夏のブログ 記事に苦戦しています。
まあ、今の時期は毎日更新しなくてもいいのかなあとも思うのですが、まあ、何かを生み出すには苦しまないと絞り出せないので、チャレンジの最中です。
ここから何か皆様に、そして自分に何かしらの競馬のヒントになるようなものを提供できることを自分にも期待します。
それでは今日も2記事ですが宜しくお願いします。

「🎯2025年 皐月賞をもう一度精査して秋を制す!」
🍁秋のGⅠに向けて――今こそ再点検のタイミング!
皐月賞の内容を丁寧に振り返ることで、
菊花賞や天皇賞・秋、さらには有馬記念に向けた重大ヒントを拾い上げていきます!
🔍【まずは前走&コメントを再チェック】
レースの構造を正しく理解することが、秋の馬券攻略の鍵!
■前半1000mはなんと…
🎯**「57.7秒」という超ハイペース!**
➡これは明確に差し馬に展開が向いたレースだったということを忘れてはいけません!
🏆私が事前に注目していた3頭と激走馬たち
✅どんな評価をしていたのかを振り返り、再評価へ!
🥇1着:6枠⑪番 ミュージアムマイル
🗣「勝つ必要はなかったが、物足りない内容」と予想時は評価△。
👉実際にはまさかの1着!驚きの勝利。
前走は距離不足のGⅠ2着だったが、内容自体は凡庸と判断。
「モレイラ騎手だから押さえるかも…」とコメント。
🎯結果的にはこのモレイラの手綱さばきが光った!
✔展開が完璧にハマった印象
✔ダービーでは通用せず、読み通り。
✔今後は 「天皇賞・秋」への出走が濃厚か。
🥈2着:5枠⑩番 クロワデュノール
🗣「ダービー向き!1着候補筆頭」
負かした相手の質が高く、重賞勝ち続出
単勝1.5倍の圧倒的人気に
➡ 私の評価通り、ダービーでは本命視&1着!
👀皐月賞は余裕残し+展開もやや不向きだった中での2着
→評価を落とす理由は一切なし!
📌 陣営の視線は「ダービー」→その先は「海外 or 有馬記念」へ!
🥉3着:3枠⑥番 マスカレードボール
🗣「右回り不安だが能力上位、馬券内はある!」と予想。
➡ 実際に馬群を縫うような異次元の末脚で3着!
ダービーはクロワと一騎打ちと見ていたが…
→結果的にその見立ては大正解!
📌 この馬も距離が長い菊花賞より、天皇賞・秋向き!
🔥強い競馬をした馬たちを再評価!
✅5枠⑩番 クロワデュノール
超ハイペースの中で早め進出→踏ん張って2着
皐月賞=余裕残しだったが、その中でこの内容なら文句なし!
👉 ダービーで1着。本命に据えたのも納得!
✅3枠⑥番 マスカレードボール
誰が見ても衝撃的な末脚!
左回りで条件好転
中距離向きだが、3歳同士のダービーなら勝負できる!
🌟【注目馬たちのポテンシャル分析】🌟
💠8枠⑱番 サトノシャイニング
🗣「揉まれなければ力を発揮。逆転候補筆頭!」
外枠からロス多くも、早めに動いて伸びた内容は評価◎
ダービーでは武豊に乗り替わり。あと一歩で3着!
📌 距離的にも菊花賞よりは天皇賞・秋向き!
🐎2枠③番 エリキング
🗣「スピードあるが順調さを欠いた。潜在能力は高い!」
皐月賞は骨折明けの一戦で11着ながら、
→実は地味に伸びていた!
➡ ダービーでは出遅れからの5着
→普通に出ていれば馬券内もあった!
🎯 距離延長がプラス!菊花賞イチオシ候補!
🔷7枠⑬番 アロヒアリイ
🗣「大いに期待できるが、GⅠで勝ち切るには?」
馬場が悪い中、大外から差して見せ場十分!
4角で2番手→失速も、0.9秒差なら健闘!
📌 順調なら重賞で通用する能力あり。秋も注目!
🏁【秋GⅠへ向けた取捨まとめ】(注目度・方向性)
馬名 | 秋の狙い目 | 向きレース | 評価 |
---|---|---|---|
ミュージアムマイル | 天皇賞・秋? | 中距離 | ★★★ |
クロワデュノール | 海外 or 有馬記念 | 長距離〜総合 | ★★★★ |
マスカレードボール | 天皇賞・秋 | 中距離 | ★★★★ |
サトノシャイニング | 天皇賞・秋 | 中距離 | ★★★★ |
エリキング | 菊花賞! | 長距離 | ★★★★★ |
アロヒアリイ | 未定(菊 or 秋天) | 展開次第 | ★★★ |
🎯結論:秋の主役候補はこの3頭!
✅ エリキング(菊花賞向き)
✅ クロワデュノール(海外含めどこでも勝負)
✅ サトノシャイニング(秋天で一発の可能性!)
「🎯 夏競馬トピックス!注目の再来日騎手!」
✨ レイチェル・キング騎手が再び短期免許取得!
🗓 2025年7月19日~8月17日までの期間限定!
➡️ 短期免許を取得し、日本で再び騎乗します!
📌 身元引受調教師:堀宣行調教師
🔥 注目は――勝負の《札幌記念》!
レイチェル・キング騎手が帰ってくるタイミング…
それはまさに、夏の大一番・札幌記念が開催される直前!
👉 「人気薄でも、かなり怖い騎手」
という印象は、競馬ファンなら一度は感じたことがあるはず。
🧠 只者ではない!抜群の折り合いセンス
この女性騎手の武器は、“折り合いの巧さ”。
癖のある馬でも、しっかり折り合いをつけて能力を最大限に引き出します。
🏆 記憶に新しい快挙:2025年フェブラリーS制覇!
レイチェル騎手がコスタノヴァで見せた騎乗はまさに”衝撃”!
✅ マイルは距離が長いとされていた馬をピタリと折り合わせ
✅ 末脚を温存→見事に差し切り!
🥇 その他の重賞実績も圧巻!
✅ 2024年 AJCC(GⅡ):チャックネイトで勝利!
✅ 2024年 東京新聞杯 & 2025年 京都金杯:
折り合いに難ありとされた サクラトゥジュール をともに1着へ導く!
💡 イメージは…“全盛期のM・デムーロ”!
「癖馬、大好き!」と語っていたデムーロ騎手のように、
まるで気難しい馬を乗りこなす手腕は絶妙。
👉 ドゥラメンテを乗りこなしたようなイメージすら重なります!
👀 札幌記念でどの馬に乗るのか!?
すでに競馬ファンの間では話題に。
どの馬に騎乗するのか…非常に楽しみな存在です。
🌱 北海道のクラシック素質馬にも注目!
レイチェル騎手は、単なる代打ではありません。
👉 馬を育てる技術にも優れていると見られ、
クラシック候補の素質馬に抜擢される可能性も十分!
🚨 この夏、キング騎手から目が離せない!!
再来日するたびに爪痕を残す存在。
今年もまた、波乱を演出する主役の一人になるかもしれません。
📢 「怖いのは馬じゃなくて、キング騎手!」
そんな声が、また聞こえてくるかもしれません!
騎手については、今後も書いていくと思いますが、
上手い騎手は、距離ロスを極力少なくして馬群を捌ける技術を持っています。
下手な騎手は、そこにスペースが開くかの判断ができないし、馬もコントロールできないので、大外ブン回しばかりします。
ハイペースになって、内の馬が垂れてくるのがわかって、敢えて外に出す事もありますが、
おおよそ間違ってないと思います。
後は一流騎手と三流騎手の大きな違いは、
馬の脚を持たせられる事。
下手な騎手は無駄に馬の体力を使い、失速させてしまうことがありますが、一流は体力も温存させ、距離ロスも少なく、馬にかかるストレスも小さくしています。
レーン騎手の返し馬とかは丁寧ですよね。
夏競馬は騎手に大いに注目しましょう。
特にローカルでは平坦なコースも多く、
騎手の技量の差が大きく出てしまいます。
ただ、再三言うようで恐縮ですが、
夏競馬はどんぐりの背比べ。
条件の揃った馬が見つからなければ
見送ります。
さあ、ゆるゆる夏競馬を楽しみましょう。
それでは競馬はまた明日。

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