🔵ポイントは「ハンデと能力のバランス」
レーン騎手が騎乗する以上、
陣営が“勝負気配”を見せていることは間違いありません。
とはいえ――
このレースはハンデ戦。
斤量の“恩恵”を受けながら、
どこまで能力でカバーできるか?
これはどの陣営にとっても重要なテーマです。
🟠カナテープのハンデは【53キロ】
ここはまず、
ハンデ込みで“通用するかどうか”を見極めたいところ。
判断材料は――
やはり前走内容に尽きます。
🟣前走レース:1600万下(東京・芝1800m)
・Dコース使用で差し馬に有利な馬場
・出遅れながらも中団後方からの競馬
・ジワジワと伸びて差し切り勝ち!
この一戦は立派でしたが……
🔴オープンで通用するか?
正直に言って――
勝ち切るイメージは湧きません。
前走の内容だけを見ると、
「地力強化中」と評価できるものの、
オープンクラスの壁はやはり厚い。
🟡総評:今後に注目すべき一頭だが……
今回は、ハンデと展開の助けが必要不可欠。
大きくは狙いにくい印象です。
「🌸【2025年 府中牝馬S】 タガノエルピーダは盛り返せず…成長力に疑問?」
✅ 2歳時の実績は光る!
朝日杯FS(GⅠ)でジャンタルマンタルに0.2秒差の3着。
キャリア初期には一線級と互角に戦える力を見せていました。
その後、1600万下を勝利して、
GⅠにも出走経験あり!
実績面から見れば**「実力上位」**の可能性は十分です。
⚠️ しかし、問題はハンデ戦…
今回の斤量設定がカギを握ります。
ラヴェル:56.5キロ(トップハンデ)
セキトバイースト:55.5キロ(力量的にも有力)
タガノエルピーダ:54キロ
→ 1.5キロ差なら、斤量面では互角の勝負が可能に見えます。
🔍【前走内容をチェック!】
GⅡ 阪神牝馬S(阪神・芝1600m)
馬場:Bコースでやや差し有利
タガノエルピーダは:
好スタートから先行策。
直線では 内で詰まる不利 があったものの…
➡️ その後に盛り返す脚は見られず。
📉 距離延長は?
前走の内容から判断すると…
距離延長がプラスに働くとは言い難い。
むしろ微妙な印象。
🔻【結論】
🟣 過去の実績は確かだが、現状では復調の兆しは見えず。
🟥 **「成長力に疑問」**という評価も致し方ない。
府中牝馬Sでは、押さえ評価止まりが妥当かもしれません。
う~ん…これは悩ましい。
GⅢ【アルテミスS】、そして昨年末のGⅢ【チャレンジカップ】を1着。
重賞2勝馬で、ここでも当然有力視される1頭です。
ですが…
🟥トップハンデ「56.5kg」
これは非常に厳しい条件です。
📌ハンデ戦の鉄則
➡「ハンデ頭からは買うな!」
この格言に従えば、
ラヴェルを本命にするのは見送り。
とはいえ――
不利な条件下でも、前走内容が良ければ勝負になるのが競馬。
まずは気になる前走を振り返りましょう!
🏇前走:GⅠ ヴィクトリアマイル
📍東京・芝1600m(Bコース)
🟦この日の馬場傾向:差し有利/内が荒れていた
➡ ラヴェルは中団からの競馬。
🔻そして…
❗出遅れ。
直線ではしっかり伸びてはいたものの…
🏁残り200mでパッタリと止まりました。
🟨【勝っている2000m → 今回は1800m】
距離延長には実績ありですが、
実際には「マイルの方が合っているのでは?」という疑問も。
✔️**チャレンジC(2000m)**は
⇒ 展開&相手に恵まれた可能性も否定できません。
📉調子自体が下降線…?
近走を見る限り、
距離云々よりも「状態面」に不安があるかもしれません。
✅【結論】
🔹実績・能力は認めつつも、
🔹トップハンデ+調子落ち気味+1800mの中距離疑問
👋今回は「評価を下げて」静観が妥当。
「【2025年 府中牝馬S】 タガノエルピーダは盛り返せず…
成長力に疑問?」
✅ 2歳時の実績は光る!
朝日杯FS(GⅠ)でジャンタルマンタルに0.2秒差の3着。
キャリア初期には一線級と互角に戦える力を見せていました。
その後、1600万下を勝利して、
GⅠにも出走経験あり!
実績面から見れば**「実力上位」**の可能性は十分です。
⚠️ しかし、問題はハンデ戦…
今回の斤量設定がカギを握ります。
ラヴェル:56.5キロ(トップハンデ)
セキトバイースト:55.5キロ(力量的にも有力)
タガノエルピーダ:54キロ
→ 1.5キロ差なら、斤量面では互角の勝負が可能に見えます。
🔍【前走内容をチェック!】
GⅡ 阪神牝馬S(阪神・芝1600m)
馬場:Bコースでやや差し有利
タガノエルピーダは:
好スタートから先行策。
直線では 内で詰まる不利 があったものの…
➡️ その後に盛り返す脚は見られず。
📉 距離延長は?
前走の内容から判断すると…
距離延長がプラスに働くとは言い難い。
むしろ微妙な印象。
🔻【結論】
🟣 過去の実績は確かだが、現状では復調の兆しは見えず。
🟥 **「成長力に疑問」**という評価も致し方ない。
府中牝馬Sでは、押さえ評価止まりが妥当かもしれません。
「2025年 府中牝馬ステークス ラヴェル 距離不安?
それともマイルがベスト?」
う~ん…これは悩ましい。
GⅢ【アルテミスS】、そして昨年末のGⅢ【チャレンジカップ】を1着。
重賞2勝馬で、ここでも当然有力視される1頭です。
ですが…
🟥トップハンデ「56.5kg」
これは非常に厳しい条件です。
📌ハンデ戦の鉄則
➡「ハンデ頭からは買うな!」
この格言に従えば、
ラヴェルを本命にするのは見送り。
とはいえ――
不利な条件下でも、前走内容が良ければ勝負になるのが競馬。
まずは気になる前走を振り返りましょう!
🏇前走:GⅠ ヴィクトリアマイル
📍東京・芝1600m(Bコース)
🟦この日の馬場傾向:差し有利/内が荒れていた
➡ ラヴェルは中団からの競馬。
🔻そして…
❗出遅れ。
直線ではしっかり伸びてはいたものの…
🏁残り200mでパッタリと止まりました。
🟨【勝っている2000m → 今回は1800m】
距離延長には実績ありですが、
実際には「マイルの方が合っているのでは?」という疑問も。
✔️**チャレンジC(2000m)**は
⇒ 展開&相手に恵まれた可能性も否定できません。
📉調子自体が下降線…?
近走を見る限り、
距離云々よりも「状態面」に不安があるかもしれません。
✅【結論】
🔹実績・能力は認めつつも、
🔹トップハンデ+調子落ち気味+1800mの中距離疑問
👋今回は「評価を下げて」静観が妥当。
府中牝馬Sの翌週にはラジオNIKKEI賞がありますね。
7月には3歳戦がないので、勝負馬券になると思います。
もちろん条件を満たしての話。
1人気からは買いません。
1人気が本命になる、他にその馬を上回る馬がいない場合はすべて見送り。
ダービーは例外中の例外で1人気から買いましたが
有馬記念までずっとその姿勢は貫きます。
じゃいさんはオッズ的に妙味ある場合は1人気からでも買いますが
気にしません。
夏競馬はゆるゆるやりましょう。
そして秋以降の本番に向けて2歳馬と3歳馬の検証を怠らずに
しっかり続けていきます。
よかったらまた遊びに来てください。
競馬はまた明日。

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