先日こんな事がありました。
もう10回以上メールのやりとりをしているのに自分のことを話さない人がいました。
今日は「こういう人はすぐにやり取りをやめたほうがいい」という話。
結論から言うと
質問しても答えてくれない人。
（もちろん10通くらいやり取りまでは相手が心を開いてくれることが大事なので
待つことも大事）
こういう人は一方通行で終わります。
バックパッカーと言われるポイント稼ぎもいるので注意したい。
相手を尊重することは大事です。
しかし、誠実にお付き合いするのであれば、
片方ばかりが離していては進展は見込めません。
早々に見切りましょう。
私も写真が気に入っていて、好みだったので我慢していたのですが
残念な結果になってしまった経験があります。
精神衛生上でも複数の方とやり取りするのがおすすめです。
私のやっている「華の会メール」に興味のある方はこちらをチェック
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 日本ダービー エムズ もう一息の内容」
「馬場が悪かったとしても」
新馬戦のチェックコメントから。
「中団からの競馬。ずっと外を回っていた。
馬場の良いところを選んだか。4角先団。直線は持ったまま。
追い出すと良い脚を使って伸びて1着。
この内容なら着差は少なくても500万でも通用するのでは」
期待のできるコメントです。
次走の500万を勝ち、前走のGⅡ 京都新聞杯でも2着を確保。
果たして能力が通用するのか。
そして距離延長はプラスなのかどうか。
それでは前走チェックです。
GⅡ 京都新聞杯 京都 2200ｍ
この日の京都の馬場はCコースで稍重 先行有利
先行後からの競馬。
4角では最内を選択。
ロスなくいったわりには伸びてない。
馬場が悪かったので、そうだったのかもしれませんが、
それにしても物足りないかなと。
評価は×
「2025年 日本ダービー ショウヘイ きさらぎ賞組がレベル高し」
「上位の力がある可能性」
まずは未勝利のチェックコメントから。
「先行後からの競馬。終始外を回り、直線もほとんど追っていない。
それでいて差を広げているのですからこれは強い。
OPも意識できるのではないか。少なくとも500万は勝てる」
きさらぎ賞では4着に敗れている。
そのレースでは2着だったリンクスティップが皐月賞3着で通用する能力を見せている。
3着のランスオブカオスもNHKマイルカップは5着に敗れましたが
強い内容で負けている。
それを考えるとサトノシャイニングは巻き返し十分。
3着のランスオブカオスから3馬身離されていることを考えると
ショウヘイは勝ち負けまでは厳しいのかなというのが率直な感想です。
そして京都新聞杯のチェックコメント。
「先行前からの競馬。
直線は馬場の良い真ん中を抜けてしっかり伸びて差し切った。
なかなかいい内容。これならダービーで好走しても驚けない。
距離延長も問題はなし。レースレベルがどうかだけ」
とすると京都新聞杯よりもきさらぎ賞のほうがレベルが高いということ。
ただ3ヶ月の休養明けで、どんな競馬をしているか。
成長している可能性もあるので、捨てるには早い。
それでは前走チェックです。
GⅡ 京都新聞杯 京都2200ｍ
この日の京都の馬場はCコース 稍重で先行有利
先行前からの競馬。
直線では馬場の真ん中に出し、しっかりと伸びた。
余力もあったしダービーでも有力？
しかし、成長したとは思いますが、きさらぎ賞のレベルが高いことを示したのごこのレース。
この馬より先着したリンクスティップやサトノシャイニングがもっと上のレベル。
評価は×
ただ3着で押さえる可能性はある。
「2025年 日本ダービー ジョバンニ ここでは足りないのではないかと」
「展開ははまったのだが」
新馬戦のチェックコメント。
「出負けするもすぐに先団。
4角で川田のダノンシーマに突かれたが直線抜け出して振り切った。
この内容は評価できる。500万も突破できるはず。
それ以上は次走を見てから」
負かした相手は2頭が勝ち上がりダノンシーマは500万まで勝っている。
次走のOPで2着のあと、GⅢ 京都2歳Sをエリキングの2着。
チェックコメントは次の通り。
「この日の京都の馬場はCコースで内馬場が悪く差し有利 出遅れて最後方からの競馬。
4角で仕掛けて脚を使い差を詰め、大外をぶん回して
エリキングとは上がりが0.1差遅いだけですし、
その前の野路菊Sもエリキングに0.1差の惜敗。
このときは上がり1位でした。
2度対戦して2度負けているので同等とはいえないのですが、
エリキングに近い能力を持っている可能性はありますので評価は△とします」
△というのは次走のホープフルSへ向けての評価。
GⅠでも好勝負する力を秘めている期待が込められています。
GⅠホープフルSが期待に応えて2着。
そしてOP若葉Sのチェックコメントがこちら。
「先行後からの競馬。少頭数ですがずっと外目を通っていた。
直線はじわじわ伸びて距離伸ばしても対応できる内容。
しかもすでにGⅢとGⅠで2着して賞金は十分あるため、ここは余裕残しは明白。
それでいてラストは伸びて距離延長がプラスと思える内容。
これは皐月賞でも好勝負する可能性が十分あるとみます」
その皐月賞はサトノシャイニングに先着して4着。
ただ3枠⑤番と恵まれた枠に入ったジョバンニに対して
サトノは8枠⑯番だったしタイム差なしならサトノの方が一枚上手か。
やはりサトノシャイニングは大いに巻き返しそう。
ジョバンニはどうか。
前走チェックで確認しましょう。
GⅠ 皐月賞 中山 2000ｍ
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
中団前からの競馬。
4角で外を回ったものの、
展開が向いたにも関わらず、
そこそこの伸び。
穴人気になると思いますが、
評価は×
オークスの枠順が決まりました。
1番の注目だったアルマヴェローチェが1枠①番…
あまり外すぎるのはどうかと思いますが
外枠のほうが成績がいいのでちょっと心配。
リンクスティップは3枠⑤番で最高枠。
そしてエンブロイダリーは5枠⑨番。
ルメールならいい位置にいるはず。
私が大注目しているパラディレーヌは2枠③番。
乗り方によっては距離ロス少なく穴馬として面白い枠か。
早めに全頭チェックをまとめて結論をとっとと出します。
ダービー出走予定馬の検証は続けますが
オークスもじっくり考えます。
それでは競馬はまた明日。
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