先日、30歳近く年下の方から、こんな内容のメールが届いたんです。
「セフレと別れました。こんにちは。
実は、セフレがいる間に今の夫と結婚したのですが、
そのセフレが海外で働くことになり、仕方なく別れることになったんです。
セフレとの期間が長かったせいか、夫だけとの生活は寂しくて、
改めて、お一人の方と末永く刺激的なお付き合いをしたいと思い、
ご連絡しました(^^)」
びっくりですよね！
もちろん、このメールはとても危険だと感じましたので、
すぐに無視リストに入れました。
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それでは、今日の競馬記事をご覧ください。
「2025年 日本ダービー クロワデュノール 皐月賞はどのくらいの仕上がりだったのか」「皐月賞の内容をどう見るか」
ホープフルSの完勝を見るとダービーはこの馬かなと。
皐月賞は小回りがどうかなという疑問があった。
東京コース向きだろうなと。
皐月賞もミュージアムマイルには完敗でしたが
目標はダービーで皐月賞は眼中になかったのかもしれない。
ウイニングチケットが皐月賞で断然の1人気で負けて
ダービーを勝った。
今回もそんな感じがしないでもない。
しかも皐月賞も悲観する内容ではない。
上位7頭は差し馬ばかりで、先行して踏ん張ったのはこの馬だけ。
もしも私の想像が正しければ
当然今回は勝ち負け。
前置きが長くなりましたが
まずは新馬戦のチェックコメントから。
「単勝1.7倍のアレッキーノに先着しているのだし期待できる馬かもしれません。
3着以下も離してますし、アルレッキーノに競り勝ち、
しかも差を広げているのでOPでも通用するかもしれません」
能力の片鱗を見せていますね。
続いてGⅡ東スポ杯2歳Sのチェックコメント。
「先行後からの競馬。4角では手応え十分。
その割にはかなり追っての差し切り勝ち。
ダービー馬を多く排出しているレースですが、この馬はちょっと足りないのでは。
距離伸ばしたほうがよさそうで、
もしかすると2000ｍ以上で強さを見せればクラシックも面白い」
ホープフルSはかなり強かった。
故にクラシック候補は間違いない。
東スポ杯を使っている時点でダービーを意識しているわけで
今回も勝ち負けではないかと。
しかし！前走のチェックコメントでは
「差し馬が上位に来ている中で先行して残ったのはこの馬だけ。
展開が厳しかったとはいえ直線は案外の伸び。
ダービーは黄色信号」
これは陣営のコメントと調教は要チェックですね。
前走チェックでもう一度この馬の能力を測ってみましょう。
GⅠ 皐月賞 中山 2000ｍ
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
先行4番手からの競馬。
直線では一度は抜け出したが、ミュージアムマイルに交わされてしまった。
一瞬対抗するそぶりは見せた。
4角も早めに動いているし
展開的に不利だったとはいえ、
最後の伸びはもう一息だったのは間違いない。
この馬が好走するかどうかは、この時の仕上がりがどうだったのか。
陣営の発言に注意したい。
そしてスポニチ鈴木さんの馬体診断に注目です！
脚質からしてもダービー向きと考えていた馬。
ちょっと心配な部分もありますが、
評価は◯
「2025年 日本ダービー ミュージアムマイル 有力だが勝つまではどうか」
「距離はどうか」
前走の皐月賞はびっくりする末脚を繰り出して完勝。
ただ中山の2000ｍで、この切れを見せていますが
東京へコース替わりして距離延長がどう出るか。
そこが大きなポイント。
それではまずは未勝利のチェックコメントから。
「先行後からの競馬。直線では3着以下を離しているが、
負かした2着馬が勝ち上がるなら500万は勝てるかなと」
負かした馬の2頭が勝ち上がっている。
しかし、ここの時点ではOPまで行けるとは考えていなかった。
500万の黄菊賞のチェックコメント。
「中団後からの競馬。4角先団。直線も良く伸びて快勝。
OPも通用するかもしれないが、そこまでの確信は持てない。
様子を見たい。2着馬が500万を勝てば行けると思う」
勝ち上がった馬は皆無ですが、
カレンラップスターがOPプリンシパルSで0.2差3着と好走している。
それを考えると、ミュージアムマイルもこの時点で
OPで通用する可能性があるという位置づけになった。
そして皐月賞のチェックコメント。
「確かに展開がハマったのですが、抜けてくるときの脚が速かった。
こんな速い脚が使えるとは夢にも思わなかった。
マイルより2000ｍの方がいいとは思っていたが。
ただこの切れ味を考えるとこの馬の適性距離は2000ｍで2400ｍも対応できるが勝ちきれるかどうか」
はい！このコメント通り、これだけの切れ味を見せると
2400ｍはどうなのかなあと。
もしかすると1600ｍ～2000ｍが強い馬かもしれません。
もう一度、ダービーへの条件替わりを考えながら前走をチェックをします。
GⅠ 皐月賞 中山 2000ｍ
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
中団からの競馬。
4角も外を回りましたが、そこから長くいい脚を使いました。
距離は何とか持つのかなあというイメージ。
走り方から見て東京も問題ない。
ただ展開が向いているのは確かで勝つまではどうかと。
速い脚を使った経験もありますし評価は◯
「2025年 日本ダービー マスカレードボール 距離がどうかという疑問が出てきた」
「得意の東京コース」
皐月賞前に横山武史騎手が、この馬は右回りは苦手と公言。
しかしレース内容を考えると、皐月賞でダービーを考えた場合、
1番いいレース内容だったのがこの馬。
現時点ではクロワデュノールとの一騎打ちではないかと。
それはさておき、まずは新馬戦のチェックコメント。
「後方4番手からの競馬。4角で大外を回り、じわじわ伸びて差しきった。
広いコース向き。取りこぼしもありそうですが、
500万でも好勝負できるのではないだろうか」
この時点で中山より東京のほうが合っていると見てます。
続いてOPアイビーSのチェックコメント。
「先行後からの競馬。内から5頭目から抜けた。
どうやらここが一番内で馬場がいいところだったようだ。
まずまずの勝利だが、重賞へと繋がるかどうかは
2着以下の次走を見ないとなんとも言えない」
2着のピコチャンブラックはGⅡスプリングS1着。
この時点でマスカレードボールはOPでも通用するのではないかと見ることができる。
ホープフルSは惨敗したが共同通信杯のチェックコメントでは。
「先行後からの競馬。内からそつなく抜けて差し切った。
仕上がりはいいなとは感じましたが成長もしているのでしょう。
まだ4戦しかしていませんし上積みも見込めますので
クラシックも面白いかも知れない」
クラシックが意識できるレベルかなと感づき始めてます。
そして皐月賞のチェックコメント。
「中団後からの競馬。右回りに不安があったし、4角では絶望的な位置。
しかしそこから狭い中を縫って差してきたときの脚は速かった。
溜めればこんな脚を使うこともできると感じたし、前に行ってもいい競馬ができる。
ダービーでは最有力馬になるかもしれない」
勝ち負けは間違いないかなと。
それでは前走をチェックして、ダービーを想定して考察してみましょう。
GⅠ 皐月賞 中山 2000ｍ
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
出負け。
中団後からの競馬。
直線は進路を探してブレーキがかかっていたが、
抜けてくる時の脚は速かった。
脚色は上位の中では1番良かった。
上がりは一位ではないが、不利なければ
間違いなくこの馬の末脚が一番でした。
もちろんダービーでも好走しそうですが、
あの脚の使い方を見ると2400mはギリギリか。
勝つまではどうかと感じるとは思わなかった。
それでも強い競馬でしたので、
評価は◯
トライアル組で目立った馬はおらず、
まだ皐月賞の上位3頭しか検証してませんが
この3頭の内1頭は2着以内に来る可能性はかなり高い。
皐月賞組で逆転できる馬はいるのか。
オークスでは狙いたい穴馬がいました。
ダービーでも見つけられたらいいなあ。
ダービーの検証をしながらオークスもじっくり考察します。
週末がめっちゃ楽しみです。
それでは競馬はまた明日。
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