数日間暑さは弱まりましたが、また暑い夏が戻ってくるそうです。
日本各地では線状降水帯が発生して大変になっている地域もあり、
命を守る行動が必要なところもある。
人ごとじゃないですね。
自分もいつそういうことに遭遇するかもしれない。
お互い準備だけはしておきましょう。
そうだ!防災セットが古くなっているから買い替えないと!
それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「🏇 2025年 レパードS振り返り 3着候補が2着・3着
パドック特注馬候補が1着」
🏇 2025年 レパードS 回顧
~3着候補が2着・3着、パドック特注馬が見事1着!~
🔵【本命格】ドンインザムード
~苦しい展開でも意地の踏ん張り~
前走で強い競馬を見せていたため、勝ち切る可能性は十分と判断し本線に採用。
道中の流れは楽ではなかったものの、最後まで脚を使って存在感を示した。
🥈【2着】ルヴァンユニベール
ズブさが課題のタイプ。
内田博幸騎手への乗り替わりでどんな競馬をするか注目していたが、
理想的なポジションを確保。
それでも2着に粘り込むとは想定外で、力を再評価せざるを得ない内容。
🥉【3着】ヒルノハンブルク
パドック気配もまずまずで、予想通りの3着確保。
堅実な末脚でこの舞台でも存在感を発揮した。
⚠️ 想定外の伏兵
4着にはパドックで評価を下げたハグが食い込み。
とはいえ3着とは3馬身差があり、馬券圏内までは届かず。
💥 軸馬崩壊の誤算
初ダートのヴィンセンシオは7着敗退。返し馬もなく、パドック気配も響かず。
ロードラビリンス(10着)は1番人気だったが昇級直後とあって飛びも想定内。
もう一方の軸・ジャナドリアはパドックでやや物足りず6着止まり。
結果、2頭軸がそろって飛ぶ波乱の展開となった。
🌧️ 馬場悪化の影響
当日は雨で不良馬場。下が急激に悪化したことが結果に直結。
悪条件下では荒れる傾向が強く、今回は見送り判断も正解だったかもしれない。
📅 次走へ
来週はいよいよ札幌記念。
返し馬がなくても、パドックで抜けて良い本命馬なら迷わず勝負。
広く網を張り、馬券をしっかり取りにいく構えだ。
「🏇 2025年 札幌記念 ~過去10年のデータから3着内候補を探る~」
🔥【勝負レース宣言】
この札幌記念はこの夏最大の狙い。
返し馬は高確率で見られないものの、パドックで軸馬が一番良く見え、入れ込みがなければ即購入の構え。
じゃいさんのニコニコチャンネルへの入会も、的中馬券を掴み利益を出すための布石。
検証も入念に行い、狙い撃ちする。
📊【過去10年の連対馬一覧】
2024年 8枠⑫ノースブリッジ(5人気)- 2枠②ジオグリフ(3人気)
2023年 7枠⑬プログノーシス(2人気)- 6枠⑩トップナイフ(9人気)
2022年 2枠④ジャックドール(3人気)- 2枠③パンサラッサ(2人気)
2021年 8枠⑬ソダシ(2人気)- 4枠④ラヴズオンリーユー(1人気)
2020年 1枠①ノームコア(2人気)- 2枠②ペルシアンナイト(6人気)
2019年 1枠①ブラストワンピース(3人気)- 6枠⑩サングレーザー(4人気)
2018年 1枠②サングレーザー(2人気)- 3枠⑤マカヒキ(1人気)
2017年 1枠①サクラアンプルール(6人気)- 2枠②ナリタハリケーン(12人気)
2016年 7枠⑬ネオリアリズム(5人気)- 8枠⑮モーリス(1人気)
2015年 6枠⑪ディサイファ(5人気)- 3枠⑤ヒットザターゲット(8人気)
2014年 5枠⑧ハープスター(2人気)- 4枠⑤ゴールドシップ(1人気)
🔍【3着馬人気の傾向】
1人気:3回
4人気:5回
5人気:1回
8人気:1回
➡ 4人気馬が5割を占める注目データ。妙味はこのあたりに潜む。
🧮【連対馬の特徴】
人気は1~12人気まで幅広く分布
基本的には内枠から穴馬が飛び出す傾向
昨年は外枠(トップナイフ)が2着に来たが、内で脚を溜められる・前に行ける馬が有利
実力上位馬は差しでも届いており、格重視の傾向は崩れない
🏁【枠順データ】(過去10年の連対数)
1枠:4回
2枠:5回(最多)
3枠:2回
4枠:1回
5枠:0回
6枠:3回
7枠:2回
8枠:3回
➡ **内枠有利(12:8)**は明確。
💡【結論】
本命馬とは逆脚質の内枠馬には要警戒。
パドックでの状態が鍵となり、軸馬の出来次第で勝負度合いが決まる一戦。
「🏇 2025年 札幌記念 — 過去10年の勝ち馬の生産者は?」
(天皇賞・秋の前哨戦)
格がものをいうこの一戦。やはりノーザンファームの強さは際立つ。
過去10年で**4勝=1着率40%**とあれば、まず最初にマークしておくべき生産者だ。
● 主な生産者(※括弧は所在地)
ノーザンファーム(安平町) — 4回
アルナシーム(藤岡佑)/エコロブルーム(丹内)/シュヴァリエローズ(北村友)/ショウナンアデイブ(岩田康)/ステレンボッシュ(戸崎)/ヴェローチェエラ(佐々木)村田牧場(新冠町)
社台ファーム(千歳市)
アラタ(大野)/オールナット(北村友)/ボーンディスウェイ(木幡巧)クラウン日高牧場(日高町)
追分ファーム(安平町)
谷岡スタット(新ひだか町)
ダーレー・ジャパン・ファーム(有限会社/日高町)
● その他の注目馬(騎手)
ホウオウビスケッツ(岩田康)
ハヤテノフクノスケ(横山武)
ココナッツブラウン(北村友)
リビアングラス(坂井瑠)
コスモキュランダ(丹内)
🔎 分析と結論
ノーザンファームは最優先でマーク。生産力と育成力の差が結果に直結しやすいレースだ。
今年も好メンバーが揃い、天皇賞・秋を意識できる器の馬が本命候補になる可能性が高い。
ただし牧場だけで決め打ちするのは危険。血統・調教・パドックを含め 「1頭1頭の検証」 が肝心。
勝負はここから。個別検証を丁寧に積み上げ、馬券的中へ前進していきます。
札幌記念は相性のいいレースだったのですが、ここ数年は結果が出ていない。
今年はもう一度、その流れを引き戻していい流れを作りたい。
それには丁寧な検証!
頑張ります。
それでは競馬はまた明日。

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