これがアップされるときには映画「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を
見ている最中だと思います。
無限城編はこれが第一部でいよいよクライマックスに入るところ。
見どころもたくさんあり、かなり期待が持てそう。
さて肝心の競馬ですが、まだ軸が決まっておりません。
ハンデ戦とはいえ、比較的中穴を狙いやすいレースですので
積極的に買いに出ます。
夏競馬なので無理はしませんけどね。
週末ですので競馬に集中していきます。
それでは今日競馬記事をどうぞ。

「🏆 2025年 関屋記念 🎯 ニシノスーベニア
~ハンデは“恵まれた”! 勝負気配漂一頭~」
💡「エプソムカップ2着馬」の実力を再確認
昨年の**毎日王冠(GⅡ)**では 13着 という結果でしたが…
タイム差はわずか0.8秒!
しかも、上がりは 33.6秒の末脚 を繰り出しており、
決して悲観する内容ではありませんでした。
🔍 前走はダート、参考外。注目すべきはその前走!
前走(ダート戦)は度外視してOK。
むしろ評価すべきは、芝の**毎日王冠(東京1800m・GⅡ)**です。
【そのときのポイント】
馬場:東京Aコース(やや先行有利)
出遅れ → 後方5番手
4コーナー:外を回してじわじわ伸びる内容
相手:GⅡの一線級揃い
それでも 大きく負けておらず、着順以上に価値ある競馬 をしています。
🎯 今回の関屋記念は?
➤ ハンデ:56kg は…
🔴 「明らかに恵まれた!」
これまでの実績から見れば、斤量56キロは明らかに軽め。
展開ひとつで勝ち切るチャンスもある斤量設定です。
👀 鍵を握るのは大野騎手の手綱捌き!
ここまで安定した成績を残してきた大野騎手。
今回は**乗り方ひとつで馬券内、いや“勝ちまである”**と見ています。
✅ 結論:基本は“3着付け”がセオリーも…
パドックでの気配が良ければ…
🔵 「馬連や単勝まで狙う」価値アリ!
斤量56kg
エプソムCでの好走
毎日王冠の数字的健闘
これらを総合的に考えると、
格上挑戦でもやれる下地は十分に整ったと判断できます!
📌 ニシノスーベニア、関屋記念での激走にご注目を!
「🏇2025年 関屋記念 シンフォーエバーはバカにできない!」
🌍 **「海外で揉まれてきた経験」**が生きるか――
ここ3戦は ダート戦。
しかも 海外遠征が2戦続き、前走は 久々の国内レースでしたが…
<br>
▶ 海外帰り初戦で完敗。
これは「状態面」「距離」「馬場」など、いろいろ言い訳が利く一戦だったとも言えます。
🍃 今回は久々の芝!
果たして――
本来の走りが戻ってくるのか!?
🔍 4走前・ジュニアカップ(芝1600m)を再チェック!
🏟 中山・ジュニアカップ(オープン)
馬場はBコースで 内が悪く、やや先行有利のコンディション。
そんななか…
✅ かかり気味に2番手追走。
✅ 4角では外からファンダムに早めに交わされる展開。
それでも――
🎯 シンフォーエバーは踏ん張った!
この内容、実はなかなか評価できます。
🏆 相手は強豪!ファンダムは次走GⅢ毎日杯を勝利!
その ファンダムを相手に粘った内容は
少なくとも **「芝1600mで通用する下地はある」**と見ていいでしょう。
🎯 今回は53キロの軽ハンデ!
展開次第では――
💥 一発の可能性も十分!!
🧠 江田照男騎手で激走なるか!?
このコンビには一発のニオイが漂う――
もし芝でガラリ一変があるなら、
それは 今回かもしれません。
「🏇✨2025年 関屋記念 オフトレイル
🔵条件が合わなかったとはいえ案外の内容」
🔴実績は文句なし…だが不安材料も!?
過去には
🟢GⅡ・スワンS《2着》、阪神カップ《3着》
という重賞好走歴があり、
このメンバーの中では 明らかに“格上の存在”。
さらに、
GⅠにも出走歴がある実力馬で、
名前だけで敬意を払うべき1頭――。
⚠️だが大きな壁…「終い一手の脚質」
しかし、この馬の最大のネックは
🟡**「終い一手」タイプで展開に左右されやすいこと。**
つまり…
“展開頼み”の危うさを常に抱えているのだ。
さらに今回は
🔻斤量57.5キロ
と見込まれており、これは簡単な条件ではない。
🟣とはいえ――
「全く対応できない斤量ではない」
というのも事実。
展開がハマれば、まとめて面倒を見るような差し切り劇も!
🔵気になるのは「臨戦過程」と「距離」
ここ2戦は
《1200m》を続けて使われており、
今回は 休み明け。
つまり今回の関屋記念は…
🔶**「明らかに叩き台的ローテーション」**
本番仕様ではない可能性が高いのです。
🔍前走チェック:高松宮記念(GⅠ・中京・1200m)
当日はAコース使用で
内外の差はほとんどない馬場状態。
しかしオフトレイルは――
🔻スピードに対応できず最後方からの競馬。
そして
🔻直線では外を回って脚を使うも、伸びはもうひと押し足りなかった。
これはつまり、
🔴**「GⅠのスピード勝負+1200m」は不向きだった**
と見るのが妥当。
✅結論:狙うなら“押さえまで”が妥当か
今回も
展開頼み+条件不向きの疑いが強く、
買い目に入れるとしても――
🟥**「抑え評価」**までが現実的。
とはいえ、
その一瞬の切れ味に魅せられる人が多いのもまた事実。
まさに**“難しい立ち位置の実力馬”**といえそうです。
夏競馬はどんぐりの背比べなので、広く浅くが基本。
先週から試みていますが、万馬券をちょっと超えたくらいの馬券は
100円で押さえて、6,000円の賭け金に対して6万のリターンを多く作れるような
買い方をします。
その方がワクワクしますし。
それでは競馬はまた明日。

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