関屋記念は夏のハンデ戦。
やはりこのハンデが大きなポイントになります。
小倉記念も51キロだったイングランドアイズが快勝しました。
1枠①番も良かった。
夏競馬の基本は「騎手」「枠順」「ハンデ」です。
ここをしっかり捕まえて、しっかり予想していきます。
ただハンデに関しては、まだ勉強不足で考え方を変えないといけません。
そこはじゃいさんという偉大なお手本がいるので
配信で確認したいと思います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「🎯2025年 関屋記念 注目馬分析!
🔥カナテープ 距離短縮は確実に“プラス材料”!」
💡「前走は“消したら”2着に来ちゃった馬」
カナテープの前走は、GⅡ府中牝馬ステークス(東京1800m)で2着(53キロ)。
正直に言いましょう。
**「今回はこの馬を切ろう」**と思っていました…。
が、結果は見事な2着。これは読み違えました。
🎲【人気馬をあえて切るチャレンジ】
私はいつも、**人気上位5頭の中から“1頭だけ消す”**というスタンスで予想しています。
なぜなら、
人気通り決まったとしても
➡ 5頭のうち、少なくとも2頭は馬券圏外に飛ぶからです。
もちろん能力は上位として評価しますが、
✅展開
✅枠順
✅騎手
といったファクターを重視して“切り判断”をしています。
💥函館2歳Sの敗因もここに…
**函館2歳ステークスでは「消す馬を選べなかった」**ことも大きな敗因。
レース全体を見切れていなかった証拠ですね。
🔍では、改めてカナテープの前走内容をチェック!
《GⅡ 府中牝馬S/東京1800m(Dコース)》
当日の馬場傾向:やや先行有利
➡ カナテープは中団前目のポジションから
➡ ロスなく運んで、直線ではじわじわと伸びて2着に食い込みました。
この走りを見る限り、
🟢**距離短縮は“好材料”**と判断してよさそうです。
🧠マイル実績を再確認!
📊マイル成績:[0-2-1-1]
唯一の着外は、
▶ 新潟マイル戦(馬体重+24kg、半年ぶりのレース)
つまり――
❗太め残り+休み明けだった新潟戦を割り引けば
➡ マイル適性は十分にあると評価できます。
✅結論:ハンデ次第で“要注意の1頭”
今回もハンデに恵まれれば、
カナテープは十分に好走可能な存在と見ています!
🔵「前走で切ってしまったこと」を教訓に
➡ 今回は軽視禁物!
関屋記念での巻き返し、
しっかりマークすべき1頭です!
「🎯2025年 関屋記念 🟩レガーロデルシエロ
決め手は「ハンデ」と「枠順」か!? 」
🔥**「新潟大賞典」1番人気の実力馬!**
春の【新潟大賞典】では1番人気に推されながらも、
0.9秒差の10着と敗戦…。
しかし、この敗戦だけで見限るのは早計です。
🚩距離適性に疑問符?
前走は2000m。
距離自体はこなせる範囲だったものの、
ベストな条件ではなかった可能性も。
💥マイル実績はパーフェクト!
1600m戦では
🔵**(1・2・1・0)**
と、全て馬券圏内!
しかも、すべてルメール騎手が騎乗。
今回は【戸崎騎手】ですが、
前走でも手綱を取っており、
その点は 大きな不安材料にはならないでしょう。
⚠️重賞で通用するのか?
気になるのは――
🟥**「1600万条件」までしか勝っていない点。**
つまり、重賞の舞台では未知数ということ。
前走の敗因が
・単なる【距離の問題】なのか
・それとも【他に明確な敗因】があるのか――
ここをしっかり見極める必要があります。
📉【GⅢ 新潟大賞典(芝2000m・Bコース)】回顧
この日の新潟は
🟦**「内4頭分が荒れた馬場」**で、やや【先行有利】な傾向。
そんな中でレガーロデルシエロは――
🔻後方5番手からの競馬。
道中は外々を回し、
伸びはもう一息…。
💡気になる“体重の増減”と“反動”
前走は マイナス10kg(518kg)
➡ これは勝ち鞍がある範囲なので 問題なし。むしろポイントは
その前のレースでの
🟥**+14kgの馬体&58kgの斤量で差し切り勝ち!**
この“激走”の反動があった可能性も否めません。
❗結論:今回は「半信半疑」でも狙う価値アリ!
どちらにしても――
🟨**「走っても驚かない、走らなくても驚けない」**
そんなタイプ。
ただし!
勝負のカギを握るのは
✅【ハンデ】
✅【枠順】
✅【当日の気配】
🎯【まとめ】
🔴条件次第で激走もあり得る!
🟢【ハンデ戦】【マイル戦】【乗り慣れた騎手】という
好走の要素はそろいつつある!
あとは――
**「当日の気配」と「枠順の利」**を
見逃さないことが最大のポイントだ!
「🎯 2025年 関屋記念 ダイシンヤマト
🔥一度は抜け出しているその走りを見逃すな!」
💡 前走の敗因が明確になれば…チャンス大!
1000万下 → 1600万下と連勝で臨んだ前走のGⅢ戦は、
わずか0.4秒差の4着!
しかも…
📌 「それほど負けていない」
📌 「何かしらの不利があったかも?」
この点をしっかり分析すれば、
今回の関屋記念でも勝負圏内!
📝 前走レース回顧:GⅢ しらさぎS(阪神1600m)
馬場状態:Bコース使用、内外フラット
スタートは好発、ハナに立つもすぐ控える
騎手が手綱を引いてかかる場面あり
その後はしっかり折り合う
4角もロスなく最内ピタリ
直線では一度は抜け出し!
しかし最後は切れ負け…
つまり、
🔵 負けた理由は「瞬発力勝負の流れ」だけ!
➡ これは舞台が変われば通用する可能性大!
🌈 今回の舞台は直線長い新潟!
新潟は直線が平坦で止まりにくい
切れ負けした阪神とはタイプが違う!
つまり――
🟢 「今回の舞台替わりは間違いなくプラス!」
🧲 想定6人気(吉田豊騎手)なら妙味十分!
もし当日も人気がなければ…
💥 パドック特注馬候補に急浮上!
この馬は――
🔴 「ぜひ買いたい!」
と感じさせる要素が満載です!
🏇 新潟は初めてだが東京実績が心強い!
東京成績:(0-3-3-3)
平坦コースでの安定感はお墨付き!
新潟の舞台にも――
💛 「しっかりハマる可能性大!」
✅ 【結論】ダイシンヤマト、激走に期待!
舞台適性:◎
前走の内容:◎
人気妙味:◎
🎯 穴ならコレ!今年の関屋記念、
波乱の立役者はダイシンヤマトか⁉
冒頭に夏競馬のポイントを3つ取り上げましたが
もっとも大事で基本になるのが「馬の能力」です。
小倉記念を勝ったイングランドアイズも重賞で
そこそこ走っていた実力馬というのも激走の要因。
過去の実績もしっかりチェックしながら関屋記念の検証を続けます。
それでは競馬はまた明日。

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