ここ数日、体をゆっくり休ませた結果、
歯茎の腫れがなんとか収まってくれました。
完全に治ったわけではないですが、噛むことが可能となったのは大きい。
引き続き体と相談しながら競馬を楽しんでいきたいと思います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「⭐2025年 函館2歳S 注目馬⭐ ワイズギャング トウカイマシェリとの比較」
**トウカイマシェリが買えるなら、この馬も見逃すな!
― “未勝利馬の挑戦”に潜む価値 ―
🟥**【新馬戦:完敗…しかし】**
デビュー戦は0.9秒差の4着。
完敗とも言える内容で、強調材料は少なかった。
🟦**【前走:未勝利戦で光明】**
前走は函館・牝馬限定の1200m戦(重馬場)。
スタートから先行し、スムーズな競馬で直線抜け出し。
しかし──
最後の最後、トウカイマシェリに交わされて2着(0.2秒差)。
それでも見逃せないのが、
🔵上がり3位をマークし、内容は十分に評価できる点。
🟨**【条件は厳しいが…チェック必須!】**
もちろん
重馬場・牝馬限定・未勝利と、
GIII函館2歳Sとは条件がまったく違う。
それでも、
この馬がトウカイマシェリと互角の勝負をしていたことには注目すべきだ。
🟩**【ポイント:先に抜け出したのはこの馬!】**
📌トウカイより前で運んでいたという事実は重要。
=展開ひとつで先着の可能性あり!
「トウカイを買うなら、この馬も買い目に入れるべき」
そう断言できるレース内容だった。
✅結論:人気の盲点になれば絶好の狙い目!
実績や条件だけで切り捨ててはいけない1頭。
トウカイマシェリを評価するなら、この馬の存在も頭に入れておこう。
“前走内容”がそのヒントだ。
「🏇2025年 函館2歳ステークス
🔵ケイベエ 可能性ゼロではない」
🔻**《未勝利だが0.2秒差》**
正直、出走自体が微妙な立場にいるケイベエ。
出られなかったらごめんなさい!…という前置きは必要になりますが、内容そのものは無視できない一戦でした。
✅ 新馬戦の中身を精査!
日付:函館芝1200m
馬場状態:Aコース/稍重
傾向:先行有利
そんな中でケイベエは――
🔸中団前めの位置取りから競馬
🔸直線ではしっかり伸びている!
🔸最終的に後方から来た馬に差されてしまったが、内容は決して悪くない!
🔍強く推すのは難しいが…
正直、“本命”として推すには材料が足りない。
ただし、以下の点には注目したい👇
0.2秒差という接戦
先行有利な馬場で伸びてきた末脚
状況次第ではパドックや騎手で評価が上がる可能性も
💡結論:ケイベエは“消し”ではない!
🎯馬券内に入る確率は「ゼロではない」
つまり、「穴で押さえる」だけの魅力はあると見ます。
🔚出走の可否はギリギリまで要チェック。
もしも出てきたら、パドックやオッズを見つつ、
“こっそり忍ばせる”一頭として記憶しておきたい存在です!
「🟦2025年 函館2歳ステークス
🔴ウレシイゴサン…やはり“厳しい戦い”か」
🔻まず出てきたのは…
「無理だとは思いますが」 という正直なトーン。
🟠この言葉に、この馬の“芝1200m挑戦のハードルの高さ”が凝縮されています。
■ 過去2戦の内容を見ると…
✅ **どちらもダート戦(しかも1000m)**での出走。
➡ **今回の芝1200m戦は、完全に“未知の世界”**です。
🔵【新馬戦】
結果:2.5秒差の7着
➡ 着差以上に厳しい内容。
🔵【前走:未勝利戦(函館ダート1000m)】
2番手先行からの競馬
最後の直線では…
→ アパタイトテソーロに完敗。
🟥しかもそのアパタイトテソーロは
芝の新馬戦で「1.6秒差6着」と敗れている馬。
つまり…
💥**「そのアパタイトに完敗したウレシイゴサンの芝挑戦」は、さらに厳しい評価になるのが自然。**
🟢とはいえ、一縷の希望も…
上がり3位の脚を使っている点は評価できる。
だからこそ、**“全体像を掴む意味ではチェックは必要”**とも言える。
✅【総評】
🔴能力的にも舞台適性から見ても、今回はかなり難しい立ち位置。
ただし、
🟡「どこまで通用するか」という意味で、
“芝適性の見極め”という視点では観察価値アリ。
夏の大勝負の札幌記念まで、あと1ヶ月あります。
それまでは条件が当てはまったら買うというスタイルで行きます。
先週の七夕賞は買っていれば5万馬券が当たっていますが、
返し馬は見られなかったし、パドックでも1番よく見えたわけでもなかったので
無理はしませんでした。
トータルで勝つためには見送ることも必要なことだったと考えているので
頭を抱えているわけではありません。
とかくローカルの夏競馬は、同じレースを走ったら着順が変わると考えているので
当たればラッキーということで無理は禁物です。
そんな感じで夏競馬は札幌記念以外は予想をしていきます。
それでは競馬はまた明日。

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