「能力の順位づけ」
次の日曜日は小倉記念と函館2歳Sの両睨みとなっております。
後者は2歳戦なので、チェックコメントがありますので、全頭チェックをするのですが、それと共に順位付けをして、発表します。
これを実際のオッズに照らし合わせて馬券購入に活かします。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「🟩2025年 函館2歳ステークス
🟥カイショーは通用するのか?」
🔵現時点では「突出した強みなし」
デビュー戦を勝ち上がった1戦1勝馬。
しかし――
📊netkeibaさんの想定オッズでは「1番人気」
それにしては、少々気になる点が多いのです。
🟡まずはチェックコメントを振り返ってみましょう。
「スタートから押していって逃げの競馬。
直線を向いてもスピードは衰えず押し切った。
500万はそのうち何とかなりそうな軽快な走りではありましたが、
オープンで通用するようには思えない。
今後の成長次第ですね。」
👀うーん、率直に言って“微妙な評価”。
しかも――
🟥前走で負かした馬が誰一人として勝ち上がっていない!
これは正直、かなりのマイナスポイントです。
🟦正直、このメンバーでは厳しい?
今の時点で感じる印象は…
🟤**「ここでは通用しないかも」という評価が優勢。**
それでも気になるなら、もう一度前走の内容を振り返ってみましょう。
🟢【前走チェック】新馬戦(函館・芝1000m)
🏇開催日はAコース使用で、「先行有利」の馬場傾向。
そんな中、カイショーは――
🔴**“押し出されての楽逃げ”**
正直、それ以上でも以下でもない内容でした。
⚠️【結論】軸にはしづらい一頭
📌パドックでよほどの気配を見せていれば押さえる手はありますが…
🟥**「本命・主軸にするにはリスクが大きい」**というのが現時点での評価です。
🔚総評:人気ほどの信頼は置きにくい存在。
**「過剰人気の1番人気」**になる可能性もあるだけに、
馬券的には思い切って評価を下げる選択肢も十分にあり。
「🏇2025年 函館2歳ステークス マイオウンウェイ 物足りなさが残る一頭」
🔶「馬券になるかどうかの境目にいる馬」
まずは新馬戦のチェックコメントを見てみましょう。
✅【新馬戦コメント】
「逃げ。押し切ったが楽逃げ。500万はどうか」
🔺 率直に言って、辛口な評価です。
想定されているのは 松山騎手の騎乗。
そのため、注意は必要です。
とはいえ、まだ 1戦1勝のみのキャリア。
現時点での結論は 早計かもしれません。
📌 だからこそ、もう一度レースをしっかり見直して、 この馬の本質的な能力を測ってみましょう。
🎥 新馬戦の舞台
阪神芝1200m(稍重/Aコース)
この日の阪神の馬場は
☑ 内から乾いていく馬場傾向
☑ レースが進むにつれて「外差し」が効かない状況
☑ 完全な「先行有利」馬場
そんな中で、マイオウンウェイは逃げて押し切り勝ち。
一見すると優秀に見えますが…
❓気になるポイント
2着馬が詰めてきたときに再加速したのか?
それとも 2着馬が失速しただけだったのか?
結論としては…
🔻2着以下は未勝利のまま
➡️ これはレースレベルに疑問符がつきます。
🔴現時点での総合評価
📉 過大評価は禁物!
この馬は、馬券になるかどうかのボーダーライン上にいる1頭だと言えるでしょう。
結論
➡️ 重賞で通用するだけの裏付けは、まだ見えてこない。
➡️ 人気を集めるようなら、思い切って嫌う手も。
「🏇2025年 函館2歳ステークス
🌑ノアールビーナス 底はまだ見せていない」
🔥 「連闘で挑む“未勝利馬”の覚悟!」
ノアールビーナスは、まだキャリア1戦。しかも未勝利。
さらに──
そのデビュー戦では、勝ち馬に0.5秒差をつけられた完敗でした。
📌 未勝利での重賞挑戦
⇒ 普通なら、ここで評価を落とすのがセオリーです。
しかも今回、まさかの連闘ローテーション。
「この馬、本当に走るのか?」
そんな疑問を持つのも当然。
しかし――
この馬はまだ“底”を見せていない可能性があるのです。
🔍【前走チェック】
▶ 新馬戦:函館芝1200m(Bコース)
この日の函館は、前有利な馬場傾向。
レースでも、ノアールビーナスは先行馬のすぐ後ろに位置。
直線では――
✅ しっかり脚を使って伸びています。
ただし結果的には、
💧 勝ち馬に引き離された=位置取りの差が明暗を分けた印象。
💡【注目ポイント】
🟥 インパクト不足なのは事実。
💬 パドックや気配に光るものがなければ、「軽視」が妥当です。
ただし──
🔵 「前走より位置が取れる」
🔵 「状態が良くなっている」
そんな変化が見られれば、
🏅 馬券内に滑り込む可能性もゼロではない!
🧊【結論】
現時点では**「消し寄り」**の評価が自然。
だが、パドックで雰囲気が良ければ“抑えでの一考”もアリ!
📌 連闘&未勝利馬という異色の挑戦者ノアールビーナス。
派手さはないが、地味に一発があるかも――!?
さて、函館2歳Sの順位付けについての続きですが、
私の評価も高くて人気ならば軸候補となります。
信頼性が高いと判断します。
そして、人気がそこそこや人気がないのに、
私の中での順位が高い馬は穴馬やパドック特注馬候補となります。
こっちのレースに集中するかもしれません。
じゃいさんの予想はニコニコチャンネルに課金して見るという手もある。
まあ、ぼちぼち行動します。
それでは競馬はまた明日。

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