福島の土日の天気は晴れで降水確率も20%ですので
予報通りなら良馬場で行われそうです。
それでなくても夏競馬は荒れますので
いい馬場でレースが行われることは、ある意味必須条件とも言えます。
さあ、週末に向けて張り切っていきましょう。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「🏇2025年 ラジオNIKKEI賞 ビーオンザカバー
ちょっと力が足りないか」
🔴**「成長が必要」**というのが現状の結論か――
📌まずは未勝利戦での評価から振り返ってみよう。
🟢**「中団からの競馬。直線では内に切れ込み抜けてきた。
大味なレースになったが内容は悪くない。
一瞬の脚を使っているので500万は通用するかもしれないが、
内目を通っているし、すぐに勝てるかは疑問」**
➡この一戦は**新潟コース(平坦)で行われたもの。
坂のあるコースでの適性はまだ未知数だったが、
それでも“一瞬の切れ”**は見せており、
大味な内容ながら希望が持てるレース内容ではあった。
🔵続いては**前走(1勝クラス)**での内容。
🟣**「中団からの競馬。4角で先行後、直線抜け出して快勝。
器用な馬かもしれない。
それでもスムーズな競馬だったし、1000万で通用するとは言い切れない」**
➡ここでは一転、“器用さ”を感じさせる走りで快勝。
特に小回りの中山での対応力は光った。
とはいえ、**”スムーズな競馬での勝利”**という点が気がかり。
ラジオNIKKEI賞の舞台・福島も小回りとはいえ、
多少の不利や瞬発力勝負が要求される場面も多く、
スムーズさだけでは足りない可能性もある。
🔍改めて前走(500万・中山2000m)を チェック!
✅この日の馬場はBコース使用・やや差し有利
レースは先行後からの運びで、
📌4角での位置取りは良く、直線でもしっかり伸びた。
しかし――
🟥**「速い脚を使ったわけではない」**
🟦**「突出したパフォーマンスは見せていない」**
➡つまり、前にさえいれば好走できた馬場傾向に助けられた面が否めず、
今回の重賞では**”主力級の評価は難しい”**と見ている。
✋総評:
🟠**「善戦止まりの可能性」高め。馬券のヒモまでが妥当か。**
・器用さはあるが爆発力は感じない
・重賞ではワンパンチ足りない印象
・福島の舞台が「はまれば」馬券圏内も、積極的には買いづらい評価
✅次走以降に向けては、
🔺さらなる成長待ちというのが率直な見立てです。
「🎙️ 2025年 ラジオNIKKEI賞 エキサイトバイオ
🧬 一度抜け出した内容は評価!」
🐎 「5戦目で未勝利脱出!」
➡️ 正直、現時点では“厳しい印象”も否めません。
しかし、内容はレースごとに“確実に良化”しているように映ります。
🔥 直近2戦は見どころあり!
📈 いずれも先行しながら“上がり2位”をマーク。
➡️ 内容の安定感が増しており、ここに来て“進化の兆し”が見え始めています。
🧠 騎手起用からも“期待度アップ”?
これまでの騎手起用を見ても、陣営の“前向きな姿勢”が伝わってきます。
…ただし今回は【荻野極騎手】。
➡️ ここが“やや気になるポイント”でもあります。
🧐 ということで――前走を徹底チェック!
果たしてエキサイトバイオは…
🔵 本当に成長しているのか?
🔵 距離短縮はプラスになるのか?
🔵 それとも、前走は“相手に恵まれただけ”なのか?
📍【前走データ:あずさ賞(京都・2000m)】
📅 開催:京都(Dコース)・不良馬場
☔ この日の京都は「不良馬場」→ 後の11Rでは重馬場に回復。
➡️ 内外の差は少なく、むしろ内から回復していた可能性も。
🚀 好スタートから3番手をキープ!
そして――
🔴 直線では“内から抜け出す動き”を一度見せた!
➡️ この場面、馬群が密集し、重い馬場にもかかわらず
“一頭だけ前に出た動き”は素直に高評価できます。
💡 ラストは展開のアヤ
直線では内と外で馬場の良し悪しに差が出始め、結果的には“外の差し”に屈した形。
しかし、一瞬とはいえ抜け出す脚があったのは見逃せません。
💥 意外と“この馬、強いかもしれない”
地味ながらも内容はじわじわ良化。
しかも今回は【距離短縮】での臨戦。
これは…“一発があるかも”しれません!
✅ 結論:要注意の伏兵候補!
実績だけで見れば確かに格下。
ですが、
🔵 先行力+上がりの脚+距離短縮=激走条件がそろうかも!?
👀 “静かに進化している1頭”――その名は《エキサイトバイオ》。
このラジオNIKKEI賞、彼の走りから目を離すな!
「🏇2025年 ラジオNIKKEI賞 エーオーキングは
【勝利歴あり】でも通用するのか?」
✅【結論】同条件で勝利歴アリ…だが!
赤:強調したい否定的評価
青:注目・再考すべき要素
🔍まずは【未勝利戦】のチェックから
📌**「同じ福島1800mで勝っている」**という点は目を引きますが――
「中団からの競馬。4角に仕掛けて直線では前を射程に入れた。そこから抜け出しての勝利。」
一見、順当な内容にも思えますが…
「ちょっとこの内容だとすぐに500万は勝つのはどうか」
👀つまり――
**🟥“恵まれた勝利”**という評価が下されているわけです。
💡しかもこのときの相手馬たちは、
👉🟥その後ひとりも勝ち上がっていません。
📝そして【前走】はどうだったか?
「逃げ。突っつく馬はいなかったし、特に突出した内容ではない」
「1000万以上はどうかと」
👉やはり🟥辛口の評価が並びます。
📉ここまで見る限り、
**「強い競馬はしていない」=苦戦必至⁉**と見られても仕方ありません。
❓本当に“買えない馬”なのか?
ただし――
見逃されがちなポイントもありそうです。
🟦**・同条件の福島で勝利歴アリ**
🟦**・距離短縮がハマれば一変の可能性も?**
🔍【水仙賞(中山2200m)】を再チェック
📍舞台はAコース使用の先行有利な馬場。
「逃げ。4角では2番手が近かったが、攻め込まれてる感じはない。
直線も離しているが、この内容は評価には値しない」
✋正直、ここも🟥特筆すべき内容ではない。
🔻そして…
ビーオンザカバーは次走で勝ち上がったが、評価対象外
他に勝ち上がった馬も不在
👉**🟥「ここでは通用しない」**と判断されても仕方のないデータが並びます。
🔚とはいえ“消し”ではない⁉
唯一のプラス材料がこれ👇
✨福島1800mでの勝利歴(=今回と同条件)
展開次第では…
🟦**「ハマれば3着はあるかも」**
✅【結論】
🔵**「パドックでよく見せていれば、3着押さえで一考アリ」**
あくまで【ヒモ候補】、穴の一角。
🟥軸では買えないが、軽視しすぎるのも危険か。
ラジオNIKKEI賞の軸馬を探っていますが、まだ確定していません。
特に夏競馬は浅く広くが基本。
場合によっては、内枠先行馬の全押さえも視野に入れてます。
配当が高い傾向があるので、それもできるわけですね。
条件がピタリとハマり、能力も上位で、致命的な不利な条件がないこと。
まずは軸決めが肝心。
明日は枠順発表ですね。
集中して検証を続けます。
それでは競馬はまた明日。

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