✅ 「スタートで互角なら力は上!」
前走はヴィクトリアマイルをまさかの取り消しとなり、悔しい思いをしたファンも多かったはず。
しかし、それ以前の走りを振り返れば――この馬のポテンシャルはやはり本物!
- 📌 まずは《紫苑ステークス》の内容を振り返る
- 🌱 成長力に疑問? それでも「能力は本物」!
- 🔍 では、前走=《中山牝馬ステークス》も振り返りましょう
- 🗼 そして今回の舞台は【東京コース】!
- 🎯 「スタートを決めれば勝ち負け!」
- 💥 東京で末脚爆発なるか!? ミアネーロに注目!
- 🟣【まだ1000万条件を勝ったばかり?】
- 🔵【古馬になっての成績が安定?】
- 🟠【前走パフォーマンスをチェック!】
- 🔴【結論:“走ってもおかしくない馬”】
- ✅ 前走は圧巻の勝利!これは“本格化”の兆し!?
- 🌸 3歳時から非凡な才能を見せていた!
- ❌ ただしGⅠでは壁にぶつかった現実も…
- 🔍 前走を徹底チェック!成長が見える内容だったか?
- 📈 13戦目でもチャンスあり!ポイントは“条件次第”
- ⚠️ 過信は禁物。 赤松賞の内容には“引っかかり”も?
📌 まずは《紫苑ステークス》の内容を振り返る
「中団後方からの競馬で、内でじっくり脚をためる展開。
直線では一瞬、前が狭くなるシーンもあったが、
そこから鋭く伸びてきた!
“この馬は重賞を勝てる”
秋華賞でも面白い一頭になるはずだと感じた。」
💡 このような高評価コメントも残されていた通り、
重賞級の末脚を見せていたのは間違いなし!
たしかに秋華賞では6着敗退となったが、
レース内容からはオープン級で十分通用する実力が感じられた。
🌱 成長力に疑問? それでも「能力は本物」!
もちろん、成長力にやや疑問符がつく部分はあります。
ただ――
💥 あの末脚の破壊力は疑いようがない!
🔍 では、前走=《中山牝馬ステークス》も振り返りましょう
📍 GⅢ 中山牝馬S(中山1800m/Aコース・内外差なし)
スタートで痛恨の大出遅れ!
後方3番手からの苦しい展開…
直線では前が壁となり、さらにスピードが乗るところで
外へ進路変更を強いられるロス…!
➡ それでもなお、盛り返して脚を使っているのは評価大!
🗼 そして今回の舞台は【東京コース】!
中山のような小回りではなく、広々とした東京コースに替わるのはプラス材料!
しかも――
✅ ハマれば一発あり! 好走確率はかなり高い!
⚠️ ただし…最大の課題は“スタート”!
出遅れさえなければ――本気で勝ち負けレベル!
陣営としても何としてもスタートを五分に出すことが大前提。
🌟【結論】
🎯 「スタートを決めれば勝ち負け!」
💥 東京で末脚爆発なるか!? ミアネーロに注目!
🟣【まだ1000万条件を勝ったばかり?】
確かにそう。
しかし――
重賞歴を振り返ると…
フラワーカップ:0.3差の6着(善戦!)
フローラS:0.3差の3着(掲示板確保)
ローズS:0.8差の8着(崩れたが内容は悪くない)
この3戦だけでも、
重賞レベルの舞台で善戦してきた下地あり!
🔵【古馬になっての成績が安定?】
➡ 2着 → 1着
➡ そして前走はなんと 0.5秒差の完勝!
つまり、
成長を見せつけているのは間違いない!
🟠【前走パフォーマンスをチェック!】
🏇舞台:東京・芝1600m(1000万条件)
馬場:Aコース使用・やや差し有利
カニキュルは先行後からの競馬
道中は少し 力んでいた印象で距離延長に不安な面も
騎手が手綱をグッと引くシーンも。
それでも――
✅ 直線でスムーズに抜け出し、後続を楽に突き放す圧勝劇!
🔴【結論:“走ってもおかしくない馬”】
➡ 前走は完全に能力上位での完勝
➡ 力の違いを見せつけた一戦
さらに今回、
ハンデが味方すれば――勝ち負け濃厚!
🌟【総評】
✅ 条件馬とはいえ、
✅ 重賞での好走歴アリ
✅ 前走の完勝劇が鮮やか
✅ 古馬になっての成長度合い◎
📌 オープンクラスでも通用する力は、
すでに示している!
💥 カニキュル、激走警報発令中!! 💥
「2025年 府中牝馬ステークス 注目馬:セキトバイースト 前走は相当強い競馬だが…」
✅ 前走は圧巻の勝利!これは“本格化”の兆し!?
**前走・都大路ステークス(L)**では、
0.5秒差の完勝劇を披露!
これはただのオープン勝ちではなく、
内容的にもかなり強い競馬でした。
🌸 3歳時から非凡な才能を見せていた!
チューリップ賞(GⅡ)…0.2秒差の2着
ローズS(GⅡ)…0.2秒差の3着
世代上位の素質馬と互角の戦いをしており、
ポテンシャルは間違いなくGⅡ級以上!
❌ ただしGⅠでは壁にぶつかった現実も…
桜花賞(GⅠ)…0.6秒差の7着
秋華賞(GⅠ)…1.4秒差の13着
この2戦は明らかに跳ね返されており、
「あと一歩」の壁は越えられていません。
🔍 前走を徹底チェック!成長が見える内容だったか?
【都大路S(京都・芝1800m・重)】
馬場:Dコースの重馬場、内も外も差なしのフラット馬場
展開:1000m通過57.4秒の超ハイペース
レース内容:
→ 好スタートから好位追走
→ 4角で馬場の真ん中を通って先頭
→ そのまま後続を突き放す強い内容!
ハイペースを早めに動いて、なお伸びる強さ。
これは…明らかに成長している証拠です!
📈 13戦目でもチャンスあり!ポイントは“条件次第”
すでにキャリア13戦と上積みは限定的かもしれませんが、
枠順
馬場状態
騎手の乗り方
ハンデの有無
こうした条件面で不利がなければ、十分好勝負可能!
⚠️ 過信は禁物。 赤松賞の内容には“引っかかり”も?
ただし、赤松賞の内容を冷静に見れば
**“不利があったとはいえ、もう一息の伸び”**という見方も。
それでも能力と成長力を信じて一考の価値あり!
📝 結論:条件がハマれば上位争い濃厚! 穴人気も警戒を
府中牝馬Sでのセキトバイーストは、
**「成長+実力+展開次第」**で一気の台頭もあり得る存在。
本番までに枠・馬場・相手関係をよく見極めて、
“一撃あるタイプ”としてマークしておきたい1頭です!
府中牝馬Sのハンデが決まりました。
懸念材料がありながら前走はかなり強い内容の競馬だったセキトバイーストに
かなり惹かれていたのですが、ハンデが55.5キロ。
トップハンデではありませんが、楽な斤量ではありません。
それでも想定内ではあるので引き続き全体を見ながら
検証を進めていきます。
それでは競馬はまた明日。

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