競馬を追求しながら、声優業を極めながら、婚活もしている私。
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その通りです。
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それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 NHKマイルカップ マジックサンズ 馬場が渋れば出番あるかも」
「パワーはある馬」
新馬戦のチェックコメントから。
「出遅れて中団からの競馬。
直線でも伸びて差し切ったのですが、余裕のない勝ち方で昇級戦は？」
これはチェックミスかなと。伸びて差し切ったと書いているのに
余裕のないと書いちゃいましたが、中団からの競馬で
4角で先団。
ここで脚を使っているのが次走の好走にも繋がっている。
そして札幌2歳Sのチェックコメント。
「この日の札幌の馬場はCコースで重馬場内外差なし 中団からの競馬。
4角では外を回って馬なりで先団。
直線もじわじわ伸びて一着。
2着は阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったアルマヴェローチェ。
この馬も距離が伸びていい馬でしょう。
切れはないのでパワーで押し切りたいタイプか。
実力の裏付けはあるし、今回もけっこうやれるとは思います。
評価は○か少なくとも△」
相手関係から能力はあるのではないかと。
と思ったらホープフルSでは2.1差16着。
そして前走はGⅠ皐月賞は0.6差6着。
8枠⑱番ということもあったが後方からいって
上がり1位。
ここでどんな競馬をしているか。
距離短縮がどう出るのか前走チェックです。
GⅠ 皐月賞 中山 2000ｍ
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
最後方からの競馬。
大外ブン回しで直線は伸びてきたがラストで止まった。
そこを陣営が見てマイル路線に切り替えたのかもしれない。
ただ大外を回ったとはいえ最後方からですので脚を使えて当然。
どこまで信頼できるかというと微妙。
基本的には評価は☓
ただし馬場が渋れば△にする可能性もあります。
「2025年 NHKマイルカップ アルテヴェローチェ 不利はあったが交わす勢いはなかった」
「大味なレースが続いている」
まずは新馬戦のチェックコメントから。
「先行後からの競馬。
4角では手綱を動かすことなく差を詰め直線抜け出している。
3着以下は離しているので500万も行けるとは思いますが、
着のヒシアマンに差を詰められているので、
この馬の次走で強い勝ち方をすればこの馬も確実に上を目指せる」
そのヒシアマンは次走の未勝利戦で1.0差の圧勝。
続くGⅡ京王杯2歳Sは4着に負けたものの0.3差ですから悲観的になることはない。
アルテヴェローチェは新馬戦で負かした馬の内、3頭が勝ち上がっているので
新馬戦のレベルは比較的高かったということ。
続いてGⅢ サウジアラビアロイヤルカップ。
「新馬戦で2着に破ったヒシアマンが圧勝。
それを考えると今回も好勝負する可能性はあった。
大味な大外からの差し切り勝ちでしたが、まだ伸びる余地はある。
強い馬たちと戦ってどこかいいところがあれば
クラシックにも参加できるかもしれない」
さて、コメントで分かる通り、「大味な大外からの差し切り」
ここでの決まり手は差し決着で展開が向いた可能性がある。
前走で展開に恵まれた馬というのは凡走するケースが多い。
この馬が唯一凡走したのが、この次走の朝日杯FSのみ。
ここは前走のGⅢ チャーチルダウンカップでどんな競馬をしたのか。
ここが重要なので前走チェックをします。
GⅢ チャーチルダウンカップ 阪神 1600ｍ
この日の阪神の馬場はAコースで先行有利
出遅れて後方4番手からの競馬。
大外から差してきて2着ですが交わす勢いはなし。
勝ったランスオブカオスは馬群を塗って抜けてきているので
距離ロスは確かにあったが、またしても大外からの競馬で
器用さが足りないのかなと。
立ち回りはランスオブカオスが上ですし、
もしかするとアルテヴェローチェはもっと短い距離のほうがいいのかもしれない。
GⅠで1人気背負ってますし評価は△としますが☓に近いです。
「2025年 NHKマイルカップ サトノカルナバル 距離短縮してもどうか」
「1400ｍがベストか」
新馬戦のチェックコメントから。
「抜群のスタートも中団からの競馬。
直線も少し気合を入れて抜け出すとムチは使いましたが、ゴール前は持ったまま。
レベルが問題ですが500万は勝てるはず。それ以上も望めそうです」
さて2着以下がどうだったか。
1頭も勝ち上がっておりません。
それでも期待通り、次走の函館2歳S1着。
そして果敢にブリーダーズカップジュベナイルターフに挑戦するも9着。
ここが初めてのマイル戦でした。
次の共同通信杯は距離が長かったのか0.7差5着。
ただこのレースの内容が重要なので前走チェックで
今回、能力を含めて対応できるのか確かめてみましょう。
GⅢ 共同通信杯 東京 1800ｍ
この日の東京の馬場はＤコースで先行有利
先行後からの競馬で
皐月賞3着のマスカレードボールをマークする形。
直線は外に出して伸びると思いきや失速。
これを見て距離短縮のマイル路線にしたのでしょうが
この内容は心もとない。
評価は☓
スポニチの鈴木さんの馬体診断ではアドマイヤズームがトップでした。
この馬が1人気になるので、この馬とは個性の違う能力のある馬がいれば
NHKマイルCは買いということになります。
週末に向けて集中して検証していきます。
それでは競馬はまた明日。
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