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さあいよいよ日本ダービーの枠順が確定し
白熱の戦いがあと2日後に見られます。
ただ日曜日は晴れ予報が出ていますが
金曜日、土曜日と雨模様で馬場が悪い中でのダービーになる可能性があります。
できれば良馬場で行われると良いのですが、
いずれにせよ今年一番の勝負に出ることは間違いない。
オークスでは本命を変更して裏目ってしまいましたので
今後は軸はあらかじめ決めて、それで妙味があるかどうかで
購入を決めていきます。
さあ、ダービーはみんなで馬券取って大いに笑い合いましょう!
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「🏇2025年 日本ダービー展望 ~クロワデュノールの「皐月賞敗戦」を斬る!~」
📍 一強ムードに変化の兆し…
かつて「1強」とも囁かれた今年のダービー戦線。しかし、その風向きが変わってきました。
その最大の要因こそ――クロワデュノールの皐月賞敗戦です。
🔍【敗因分析】皐月賞で見せた“ほころび”とは?
2着とはいえ、あの皐月賞――レコード決着(1分57秒)というハイレベルな一戦で、クロワデュノールは先行して最先着。
📌 ペースは明らかにハイラップで、4角でも早めの仕掛け。苦しい展開だったのは間違いありません。
→ それでも最後の脚色は明らかに鈍っていた。
これは単なる展開負けなのか? それとも――距離適性に壁があるのか?
🐎【比較対象】タスティエーラとの違い
👤「同じ2着馬でも、内容がまったく違う」
タスティエーラも昨年、皐月賞で早めに外から動き2着。
しかし、直線ではグンと伸びていた。
対してクロワデュノールは、1分57秒というとんでもない時計でしたが、
踏ん張りきれなかった印象が拭えません。
🔎【 結論】
2400mの日本ダービーを考えると、明暗は分かれる可能性がある。
🗣️【陣営の本音は?】むしろ本番はダービー!
皐月賞の敗因について、陣営はこう語っています:
「反応も動きも、皐月賞の時より段違いに良い」
「今回は明確に“勝負仕上げ”。皐月賞とは比較にならない」
✨トレーナーの斎藤調教師も、今回の手応えには明確な自信を見せている様子。
むしろ――皐月賞は通過点だったのでは?
🕰️【過去の名馬と重ねて】ウイニングチケットの再来か?
1993年、日本ダービーを勝ったウイニングチケットも、似た道をたどりました。
弥生賞:圧勝
皐月賞:断然の1人気も4着敗退
ダービー:再び1人気でビワハヤヒデを押さえ優勝!
このパターン、クロワデュノールにも当てはまるのかもしれません。
🧠【馬券的視点】信じるか? 見送るか?
✔️ 先行して2着
✔️ レコード決着
✔️ 陣営は「距離不安なし」と明言
✔️ 父キタサンブラックは天皇賞・春(3200m)勝ち馬
にもかかわらず、「距離に不安あり」と見てしまったのは過去の印象か――?
📝 実際、自分の過去のメモにもこうありました:
「広いコース向き。距離は伸びたほうが良い」
まさに、東京2400mの舞台で真価を発揮する馬の可能性すらあるのです。
🏁【最終結論はまだ】
鍵を握る「じゃいさん」の見解
「皐月賞を勝てない馬が、ダービーを勝てるのか?
(これは皐月賞の内容を見ての師匠のお言葉)」
これは、競馬ファンなら一度は聞いたことがある“名言”ですが、
実は過去にその壁を超えた名馬たちもいます。
正直、最終的な◎(本命)は、じゃいさんの見解を見てから決めるつもりです。
🎯【結論(仮)】
📌 クロワデュノールを消す理由は見当たらない。
📌 勝ち負けは能力次第。ただ、距離に壁があるなら一発大崩れもある。
👉 「勝つ」か「飛ぶ」か――極端な結末になるかもしれません。
だからこそ、見逃せない存在です。
「🏇✨2025年 日本ダービー マスカレードボールの皐月賞を斬る!」
📍 【評価急上昇の影にあった“無欲の競馬】
皐月賞では3着──。
しかし、この着順だけを見て評価を決めるのは早計かもしれません。
むしろ、“眼中になかった感”すら漂うその走りに、
ダービー本番への布石があったと見る向きもあります。
🔍【レース内容分析】まるでドウデュース?
後方待機から直線大外を回し、
一頭だけ違う脚色で突っ込んできたマスカレードボール。
その姿に、GⅠ5勝の名馬・ドウデュースを重ねるファンも少なくないでしょう。
📌 実際、ドウデュースも皐月賞は“明らかに距離不足”の中で3着。
📌 そしてダービーでは“化けた”。
→ マスカレードボールにも、同じ軌跡を辿る可能性が見えてきました。
🧩【気になる脚質・適性】中距離向き? それとも…?
もちろん気になる点もあります。
あの追い込み脚質は魅力的ですが──
🌀 「実は中距離向きでは?」という疑念も
しかし、皐月賞では脚を余しながらも最後まで伸びており、
距離が伸びるダービーでも十分に対応可能と見る声が多数。
▶️「伸び代がある末脚」と見るか、
▶️「爆発力に欠ける持続型」と見るかで、評価は分かれるでしょう。
⚠️【展開の恩恵?】人気馬に潜む“落とし穴”
ひとつ注意すべきは、展開に恵まれた可能性。
テンの流れが速く、後方勢に向いたペースだったのは事実です。
💡「前走で厳しい展開で好走した馬」は次も安定することが多い
❗「展開に恵まれて好走した馬」は、次走で凡走するケースも多々ある
▶️ここは冷静な見極めが必要です。
⚔️【対抗馬比較】クロワデュノールとの“一騎打ち”か?
現時点でのライバルはやはり、クロワデュノール。
両者ともに皐月賞では勝ち切れずも内容は上々。
脚質は正反対ですが、東京2400mという舞台で
激突する構図が濃厚になりつつあります。
👤【騎手比較】「信頼度」で上回るのは?
乗り替わりがありますが──
坂井瑠星騎手の手綱さばきに、より安定感を感じています。
横山武史騎手も有力ですが、今春のGⅠ戦線ではやや“強気すぎる騎乗”が目立つ印象も…?
🎭【その他の有力馬】
ミュージアムマイルは“完成形”だった?
皐月賞で展開がハマった馬の代表格がミュージアムマイル。
むしろ「完璧すぎた」からこそ、今回の再現性には疑問符がつきます。
📝【まとめ(仮)】マスカレードボールの評価は?
📌「ダービーこそが本番」と感じさせる皐月賞の内容
📌 脚の使い方は秀逸、距離延長はむしろプラス
📌 展開に恵まれた面もあり、過信は禁物
🎯 現時点の見立て
→ クロワデュノールとの一騎打ちの構図
→ 穴ではなく“勝ち負け圏内”と考えています
🗝️【最終結論はまだ】◎を打つかは「展開読み」次第
「脚を余す」ということは、まだ奥があるということ。
それが“伸び代”なのか、“限界”なのか──
結論を出すには、もう少し材料を集めたいところです。
👉 ダービー本番へ。
「勝つのはこの馬かもしれない」
そう思わせる1頭であることは間違いありません。
「🏇✨2025年 日本ダービー展望 ~ミュージアムマイルの皐月賞を斬る!~」
🏆「皐月賞は強かった」
直線で抜け出してくるときの末脚は、まさに切れ味抜群。
師匠いわく、勝負根性も十分に兼ね備えているとの評価。
皐月賞だけでなく、それ以前のレース内容も含めて、
実力を示す競馬は何度も見せてきました。
⚠️ただし懸念点も…
インタビューでも高柳調教師が語っていた通り、
賞金的にダービー出走が微妙な立場だったため、
弥生賞を使わざるを得なかったという事情があります。
これにより、余力面でクロワデュノールより一歩劣る状況に。
同じくマスカレードボールも、
共同通信杯からの皐月賞という余裕あるローテーションで、
ミュージアムマイルよりもフレッシュな状態が見込まれます。
🤔「差して勝った皐月賞馬はダービーで勝てない?」
歴史を振り返ると…
🥇コントレイル
🥇ドゥラメンテ
この2頭は差して勝ちましたが、能力がずば抜けていた特例。
一方で、
サートゥルナーリア
ディーマジェスティ
アルアイン
といった実力馬は、いずれもダービーで3着以下に敗退。
例外的にソールオリエンスが勝った年は、
特殊な重馬場で他馬が力を出し切れず、舞台が向いた面もあります。
🚀先行して勝った馬はどうか?
イスラボニータ
エポカドーロ
エフフォーリア
ジャスティンミラノ
これらの馬たちは、皐月賞を前目で進めて好走し、ダービーでも好成績を残しています。
また、皐月賞で脚を余して敗れた馬がダービーで巻き返すケースも多く見られます。
📊結論は…?
もちろん、過去の傾向がそのまま未来に当てはまるわけではありません。
だからこそ、最終的な判断は…
👉 「枠順」と「人気」を見てから決めたいと思います。
🔍現時点の評価
現時点での評価は次の通り:
🥇クロワデュノール
🥈マスカレードボール
🥉ミュージアムマイル
実力は十分ながらも、ローテーションや余力面でやや不利なミュージアムマイル。
果たして栄冠を掴むことはできるのか!
皐月賞で先行して踏ん張った馬は好走例が多い。
それを考えるとレースを何度も見返しても、前で競馬して好走しているのは
クロワデュノールのみ。
ところがよく見ると、サトノシャイニングが4角で早めに外を回って動いています。
それでいて、まずまずの伸び。
ブログでも書いてます。
「GⅠ 皐月賞 中山 2000m
この日の中山の馬場はCコースで先行有利
8枠⑯番と馬場を考えると明らかに不利だった。
中団後からの競馬。
4角では早めに仕掛けて外を回した。
そして直線でもしっかり脚を使ってます。
枠がもう少し内なら結果も違っていた。
展開は向いたとはいえ
この内容であればダービーでも十分好走できる。
巻き返しは必至。
力は示しているので評価は◯」
やはり折り合いが難しくても、この皐月賞の内容を見ると
好走確率は高いのではないかと。
さあ、ダービーは妙味ある馬券をいただくぞー!
それでは競馬はまた明日。
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