2025年5月26日(月)競馬ブログまとめ

競馬

オークスはバタバタの中で買って失敗。

少なくとも軸に関しては前日くらいには決まって、

あとは当日の馬場が味方になり気配が1番よければ第一段階クリア。

そしてあとは相手をパドックである程度絞りオッズを確認。

返し馬で結論を出し購入。

少なくともダービー以降はそうしていきます。

さあ、週末に向けて集中していくぞー!

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「2025年 オークスを振り返って 本命変えて大失敗 」

【回顧と反省】──  

「やはり本命はアルマヴェローチェ、   あるいは“見送り”が最善だった」

2着に好走した アルマヴェローチェ
陣営も「オークス向き」と以前から語っており、

その評価に違わぬ底力を見せてくれた。

にもかかわらず──

今回はまさに、“判断ミスの連鎖”

「1枠①番」という内枠を嫌い、さらに「内3頭分の馬場が悪い」と読んでしまった。
その結果、本命を変更してしまうという、痛恨のミス。


パドックでは、リンクスティップもなかなかの気配。
アルマヴェローチェと甲乙つけがたい雰囲気を感じて、揺らいでしまった。

──そして、まさかの本命変更。

これは完全なる 大・失・敗。


桜花賞の内容を見返せば、リンクスティップは確かに出遅れ+不利があったが、
それでも上位2頭を逆転できるかといえば…やや疑問が残る内容だった。

なのに、直前で迷って変えてしまうとは…


自分に言いたい。「変えるなって言ったじゃん!」

本命は最初から アルマヴェローチェだったはず。

しかも、迷いすぎてギリギリまで買い足すという焦り方


こうなると、もう完全に心も時間も余裕がなくなる。

──そんなときは、スパッと見送る勇気が必要だった。


リンクスティップはスタートこそ互角だったが、位置取りは後方。
正直、「ちょっと後ろすぎるな…」とは思っていた。

でも、4角では中団まで押し上げてきて、手応えも悪くない。
「これは伸びてくるか⁉︎」と期待した──

…が、結果はジリジリ伸びただけの5着
あれだけの手応えでこれか…残念。


ここで、アンカツさん(安藤勝己氏)のX(旧Twitter)コメントを引用:

「リンクスティップは動くの早かった。
勝ち馬とかタガノアビーを思えば勿体ない。
ミルコは先週の③着が頭に残ってたな」

さらに、

「エリカエクスプレスはスピード勝ちすぎ。
エンブロイダリーは折り合いに苦戦。
どちらも“マイル向き”。
パラディレーヌは良い競馬しとる。丹内らしさが出た④着」

うーん、やっぱりミルコ(デムーロ)はもう限界かも…。

手応えは良かったのに、あそこまでしか伸びないのはちょっと厳しい


タガノアビーについては、ブログでも事前に
**「中距離の脚の使い方をしている」**と触れていたし、
「3着で押さえるかどうか」と明記していた。

さらに、じゃいさんはタガノアビーを対抗評価。
そして、本命はアルマヴェローチェ。

──これがドンピシャでハマるわけだから、やっぱり**“じゃいさんすげぇ”**となる。

ちなみにタガノアビーについての検証はこちら:

📌2025年 オークス タガノアビー 中距離の脚の使い方をしている
→ **“3着で買っておけよ”**という話。


パドックでも元気いっぱいに外を回り、返し馬も軽快そのもの。
まさに買える気配だった。

切ってしまったパラディレーヌも、あの気配であと一歩で3着に食い込む接戦
──この馬を切ったのは、かなり痛かった

やっぱり能力ある馬だったな…。


逆に、サヴォンリンナは17着。
これはもう、話にならないレベル。

パドック特注馬として挙げた2頭のうち、1頭は1着で正解。
ただし、もう1頭のエリカエクスプレスは10着。

距離が長かったのか、あるいは前走でかかっていた馬を選んだ時点でアウトだったのか…。


勝ったカムニャックについては、個人的に評価は低め。
パドックでの好気配だけで拾った一頭。

でも、こういう**“感覚で拾える柔軟さ”**は大切だと思う。

今後も活かしていきたい感覚。


ダービーでは「前走に問題あり」と見て一度切った馬は、
安易に復活させない。

このポリシーは、今後もしっかり守る。


──くそーッ!!

あらためて思う。

「検証で“3着で押さえる”って書いた馬は、ちゃんと買っておけ!」


ちなみに、タイセイプランセスは馬体が細かったので切った。
結果は11着。これは正解。

ゴーソーファーも18着、ビップデイジーは13着。
これらもすべて切って正解。


ブラウンラチェットは「3着で押さえ」として買ったが、結果は7着
たとえレーン騎手が乗っていてもこれが限界。

前走内容からして、やはり疑問符は消えなかった
まさに、「そんなもんでしょう」。


【総括】

・迷いは最大の敵(迷ったら見送れ)
・“押さえるべき馬”を軽視しない
・判断基準をブレさせない
・そして時には、**「見送る勇気」**も大切に。

日刊競馬9 栗東/美浦独占スクープマガジン
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「2025年 日本ダービー 過去10年の3着以内を探る」

「比較的荒れにくいレース」          

──過去10年の傾向分析


■ 年ごとの連対馬と人気

  • 2024年

    • 🥇3枠⑤番 ダノンデサイル(9人気)横山典

    • 🥈7枠⑮番 ジャスティンミラノ(1人気)戸崎

  • 2023年

    • 🥇6枠⑫番 タスティエーラ(4人気)レーン

    • 🥈3枠⑤番 ソールオリエンス(1人気)横山武

  • 2022年

    • 🥇7枠⑬番 ドウデュース(3人気)武豊

    • 🥈8枠⑱番 イクイノックス(2人気)ルメール

  • 2021年

    • 🥇5枠⑩番 シャフリヤール(4人気)福永

    • 🥈1枠①番 エフフォーリア(1人気)横山武

  • 2020年

    • 🥇3枠⑤番 コントレイル(1人気)福永

    • 🥈6枠⑫番 サリオス(2人気)レーン

  • 2019年

    • 🥇1枠①番 ロジャーバローズ(12人気)浜中

    • 🥈4枠⑦番 ダノンキングリー(3人気)戸崎

  • 2018年

    • 🥇7枠⑰番 ワグネリアン(5人気)福永

    • 🥈6枠⑫番 エポカドーロ(4人気)戸崎

  • 2017年

    • 🥇6枠⑫番 レイデオロ(2人気)ルメール

    • 🥈2枠④番 スワーヴリチャード(3人気)四位

  • 2016年

    • 🥇2枠③番 マカヒキ(3人気)川田

    • 🥈4枠⑧番 サトノダイヤモンド(2人気)ルメール

  • 2015年

    • 🥇7枠⑭番 ドゥラメンテ(1人気)M.デムーロ

    • 🥈1枠①番 サトノラーゼン(5人気)岩田康


■ 連対馬の人気傾向(過去10年)

  • 1~12人気まで幅広いが、12人気(ロジャーバローズ)、           **9人気(ダノンデサイル)**を除くと…

  • 1~5人気の範囲でほぼ決着!

📌 → 上位人気馬を中心に組み立てるのが基本戦略。
荒れる印象は少なく「比較的堅いレース」と言える。


■ 3着馬の人気分布

人気出現回数
1人気2回
2人気1回
3人気1回
6人気1回
7人気2回
9人気1回
10人気1回
16人気1回
🔍 6人気以下が“6回”も絡んでおり、3着は波乱の余地アリ!

📌 → 3連系を狙うなら、下位人気までしっかりチェックしたい。
穴馬の“紛れ”が生まれるのはここ!


■ チェックコメントの重要性

「能力がない馬はバッサリと消す。
そのうえで、見込みある馬だけを厳選して残す。」

☑️ → 上位人気でも取捨が必要。
人気に左右されず“内容”を重視する目が問われる!


■ 枠順別の連対回数

枠番回数備考
1枠3回
2枠2回
3枠3回
4枠2回
5枠1回
6枠4回最多
7枠3回
8枠2回

📌 → 枠による極端な有利不利は見られない。
どの枠でもチャンスあり。内外の差はあまり気にしなくてよい。


■ 総まとめ

✅ 1~5人気の上位馬が中心
✅ 3着は波乱含み。穴狙いも視野に
✅ 枠の偏りは小さく、フラットな傾向
✅ 「人気より能力」を見極める目が肝心!

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「2025年 日本ダービー 過去10年の勝ち馬の生産者は?」

「圧倒的に一人勝ち               

ノーザンファームの存在感」

競馬界において、クラシック戦線が近づくと改めて浮き彫りになるのが、

ノーザンファームの支配力である。

まさに“独走状態”とも言える布陣で、今年もその強さが際立っている。


🏇 社台ファーム/千歳市(社台グループ含む)

  • ファンダム(北村宏)

  • マスカレードボール(坂井瑠)


🏇 ノーザンファーム/安平町(出走予定馬 7頭)

  • エムズ(戸崎)

  • エリキング(川田)

  • カラマティアノス(池添)

  • クロワデュノール(北村友)

  • ショウヘイ(ルメール)

  • ジュンアサヒソラ(騎手未定)

  • ファイアンクランツ(佐々木)

  • ホウオウアートマン(騎手未定)

  • マイユニバース(シュタルケ)

  • ミュージアムマイル(レーン)

  • リラエンブレム(浜中)

※青字の馬名は注目馬


🏇 その他の牧場勢

  • 株式会社ノースヒルズ(新冠町)

  • 飛野牧場(新ひだか町)

【個人所有馬など】

  • サトノシャイニング(武豊)

  • レディネス(横山典)


🌟 やはりクラシックは“ノーザンの庭”

ここまで名だたる騎手を従えて、一大勢力として君臨するノーザンファーム

出走予定馬だけでも他を圧倒しており、

今年のクラシックもまた、彼らの手によって主役が生まれることは間違いない。

ダービーはクロワデュノール、マスカレードボールは間違いなく有力。

エリキングは前走が案外ですが、距離伸びていい馬。

そしてノーザンファームではないですが

サトノシャイニングは絶対買おうと考えてます。

さあ、ダービーですし買いたい馬をドカンと買います。

それでは競馬はまた明日。

ミュージアムマイルは2000mであの切れ。

ダービーは少し距離が長い可能性もあります。

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