競馬を追求しながら、声優業を極めながら、婚活もしている私。
「華の会メール」はコスパが悪いと言われています。
その通りです。
ポイントの消費が大きいです。
ですが月額制ではなくポイントがなくなったら購入するだけなので
焦る必要がないということです。
特に50代以上からシニア世代はまともな人が多いです。
自分のペースでできるので、ゆっくりパートナーを見つけたい人にはオススメです。
次回はまた別の角度からの注意事項などを書いていきます。
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それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 ヴィクトリアマイル スポニチ鈴木さんの馬体診断『達眼』を考察」
「アスコリピチェーノ 海外帰りからの状態が一番のポイント」
NHKマイルカップの成績は
3位で85点だったパンジャタワーが優勝。
同得点のマジックサンズが2着。
3着のチェルビアットは取り上げておらずハズレ。
予想外のハイペースになりましたし、難しいレースになりましたからね。
ペースが落ち着いていれば、アドマイヤズームかランスオブカオスのどちらかは
3着以内に入っていたと思います。
今週も信頼しておりますのでよろしくお願い致します。
1位は90点で5頭。
「クイーンズウォーク90点 マイル仕様の筋肉 半兄グレナディア級の成長力」
昨年の桜花賞時には「筋肉は鍛える余地がある」と注文を付けました。
3歳春の段階で大きなキ甲を備え、骨量も豊富でしたが、筋肉量が足りなかった。
それから1年、前後肢には別馬のように分厚い筋肉がついています。
特に凄いのがトモと肩。岩のように大きな筋肉がせり上がっています。
馬体重530キロ超の大型牝馬の割には首差しが細め。
各部位のつながりには遊びがある。
骨格のつくりは中距離仕様とはいえ、
古馬になって肥大化した筋肉は明らかにマイル仕様です。
キズナ産駒のクイーンズウォークは中距離からマイラーへの体形変異といえるかもしれません。
毛ヅヤは抜群。
黒鹿毛の被毛が初夏の日差しで黒光りしています。
レース間隔が2カ月空いているため多少太めですが、
今週の調教と、栗東トレセンから東京競馬場への長距離輸送で絞れるでしょう。
ただ、ちょっと気になるのが穏やか過ぎる立ち姿。
顔つきもおとなしい。
マイル戦を走るなら、もっと前進気勢を示してほしい。
今年のヴィクトリアマイルは混戦模様。馬体にもさほど差はありません。
(どうですかね。正直それほど強いという印象はありません。
本命というのはピンとこない)
「アスコリピチェーノ90点 海外転戦のダメージなし」
父ダイワメジャー譲りのマイラー体形。
オーストラリアからサウジへと転戦してもダメージは見られません。
馬体はフックラして、もうひと絞りできる余地があるほどです。
古馬になっての成長こそ見られませんが、気負いのない立ち姿には好感が持てます。
(馬は強いのですが海外帰りだけに当日どんな姿や気配で出てくるかにかかっている)
「ステレンボッシュ90点 細かった腹周りがフックラ」
中距離仕様の長めの胴と短距離仕様の太い首を備えた万能型。
大阪杯時には細かった腹周りがフックラしています。
牝馬だけにフックラはとても大切。ただ、顔つきがおっとりしている。
立ち姿もおとなし過ぎる。レース当日にはもっと前向きな姿を見せてほしい。
(ちょっと前走の内容が案外過ぎてピークを超えてしまっている恐れもある。
この馬も力はあるはずですが)
「ボンドガール90点 立ち姿に力みなし 中距離でも」
アスコリピチェーノと同じダイワメジャー産駒。
首は細いが、父譲りの立派なトモが450キロ前後の馬体重以上に大きく見せています。
前走の阪神遠征のダメージも見当たらず、フックラと張りのある体になっている。
立ち姿に力みがないので中距離でも頑張れる。
(この馬の能力はGⅠを勝つレベル。
人気次第では狙っていい)
「アドマイヤマツリ90点 仕上がり良好 あとは毛ヅヤ」
450キロ前後の馬体重とは思えない胸前のボリュームと立派なキ甲。
腹は少し細めでも、トモが力強い。
気持ちの強そうな顔つき、
尾に力を入れた前向きな立ち姿から初のマイル戦も克服できるでしょう。
仕上がりも良好です。あとは毛ヅヤがもう少し欲しい。
(格下で本命まではどうかですが、新馬戦以外はすべて2着以内の堅実さ。
まだ4歳ですし前で競馬できる分、展開向けば面白いかもしれません)
2位は85点で2頭。
「アルジーヌ85点 少し細め 輸送クリアできれば」
首、背、腹下が短いマイラー体形。勝ち気な顔つきもマイル向き。
立ち姿は穏やかだが、少し細めなので輸送をクリアしてほしい。
(この馬も格下だが上がり馬で5戦連続で馬券になっている馬。
5歳馬でレーン騎手というのがなんとも不気味。
鈴木さんの評価も上位だしマークしておきたい)
「シランケド85点 右前肢のつなぎが硬め」
全身に柔らかい筋肉を備え、腹周りも立派。
首差しが細めで中距離でも頑張れる体形。
ただ、右前肢のつなぎが硬めに映ります。
(3連勝中でこの馬も上がり馬。まだ5歳だし上がり目も見込める。
問題はデムーロ騎手。出遅れがよくあるし、
後方から大外を回ってというのが多くなっていて一発の魅力はありますが
信頼度は低いので、チェックはするが本命まではどうかという馬)
3位は80点で10頭。
「サフィラ80点 尻から臀部が少し寂しい」
ボリュームがある肩、首、胸前に比べて、尻から臀(でん)部が少し寂しい。
集中した顔つき。立ち姿はリラックスしています。
(もともと期待されていた馬が前走でGⅡ勝利。
先週パンジャタワーで久々のGⅠを勝った松山騎手。チャンスはあると見ます)
「アリスヴェリテ80点 厚めの皮膚が気になる」
馬体減りはないが、飛節の角度が浅めで、皮膚は少し厚めに映ります。
両耳を左右に開きながら立っている。集中してほしい。
(前に行く馬ですし大外は不利。マーメイドSの勝利以降もう一息。
ただ前々走1.8差から前走0.5差ですので展開によっては残り目もあるか)
「クリスマスパレード80点 腹は細め パワーが欲しい」
詰まり気味のマイラー体形。勝ち気な顔つき。
ハミ受けが強く、尾に力を入れて体から離している。
腹は細め。パワーが欲しい。
(スピードのある馬なので1枠①番は絶好枠。
初めてのマイル戦がどうかだがまだ4歳馬ですし
勝つチャンスはあるのではないかと感じます)
「ラヴェル80点 強調する部位がない」
バランスが取れた馬体。毛ヅヤも良好だが、
ここが凄いという部位が見当たらない。
奇麗に立っている半面、ハミ受けは甘い。
(リバティアイランドを破っているマイル戦ですが
基本的に中距離向き。ここではどうかと)
「シングザットソング80点 集中して立ってほしい」
こぢんまりとした馬体も毛ヅヤは良好。
左耳を前方へ、右耳を後方へ向けて、両後肢を後ろへ流している。
集中して立ってほしい。
(この馬のベストは1400m。ここに入ると厳しいのではないかと)
「ビヨンドザヴァレー80点 頼もしい腹に十分なボリューム」
集中した顔つき。腹には十分にボリュームがあって頼もしい。
その半面、尻は短く、膝下は細め。右前のつなぎは立ち気味です。
(馬券になったのはここ7戦で3回ですが、連続で0.2差以内の好勝負。
5歳で上積みがあるかもしれないが、ここでは力が足りないのでは)
「ミアネーロ80点 ハミ受けが少し甘い」
しっかり鍛えられた強い筋肉を備えている半面、アバラの張りが弱め。
毛ヅヤは良好。上手に立っているが、ハミ受けは少し甘め。
(力はある可能性がある。マイルは勝っていないがハマると末脚が切れる馬。
ディー騎手ですし、一発あるとしたらこういう馬では)
「マサノカナリア80点 短距離向きの体つき」
後ろに何かあるのか、ハミを取らず後方に気を取られているような立ち姿。
短距離向きの体つき。もう少しフックラしてほしい。
(好走と凡走を繰り返している。
鈴木さんのおっしゃる通り短距離ばかり使っていますし
ここでいきなり激走というのは考えにくい)
「ワイドラトゥール80点 線の細さ解消すれば」
線の細い小柄な牝馬。
レース間隔をしっかりと空けたローテーションはプラスでしょう。
もう少し腹周りがフックラしてほしい。
(終い一手のタイプで展開に左右されそう。
前走で重賞勝ってますがピンとこない)
「シンリョクカ80点 筋肉量まだ足りない」
細身の中距離体形。立ち姿には落ち着きがある。
あとは筋肉量を増やしてほしい。
マイル戦に必要なトモのパワーをつけられれば。
(前走上がり2位。久々のマイルがどうか。
基本的には中距離がいいのでは。ピンとこない馬)
今回は馬体診断だけを見るとかなりの混戦ということか。
前走チェックをしていないので、
いつもより私の予想は信頼度は下がると見てください。
「2025年 オークス タガノアビー 中距離の脚の使い方をしている」
「中2週は厳しいが」
牝馬はゆったりしたローテーションの方が良い。
馬の個性にもよるが基本的にテンションが上がりやすく
馬の回復なども含め、万全の状態で出てくるのが難しいと考えています。
それでも過去の走りや前走内容によっては好走できないとは思わないし
チェックが必要ですので、しっかり検証しましょう。
前走のチェックコメント。
「最後方からの競馬。4角も大外ブン回し。
それでも直線は余裕を持って差し切った。
この内容ならいきなりオークスでも通用する可能性はある。
OP級の脚は使ってます」
このすごい内容でも、どのくらい余裕があったかというのも大事。
それでは前走チェックです。
500万 矢車賞 京都 2200m
この日の京都の馬場はCコースで先行有利
出負け。
6頭の少頭数で最後方からの競馬。
コメントにあるように余裕はありました。
中2週でも戦える可能性はありますし馬券になるかも。
ただ一つだけ気になりました。
このときは2200mでしたが中距離の末脚の使い方かなと。
2400mともなると後方から差してくるなら、じわじわ伸びる走りが理想。
本命まではどうかと。
評価は△をつけたいところですが、ローテーションや脚の使い方を見て
☓とします。
前走内容はいいので3着では拾うかもしれません。
「2025年 オークス ブラウンラチェット 重賞勝ち馬もここは厳しい」
「強い競馬は見ていない」
新馬戦のチェックコメントから。
「先行後からの競馬。
直線抜け出して差を広げているので500万は通用しそう。
ただメンバーレベルにもよるので、すぐに勝てるとまではいえない」
2戦目でGⅢアルテミスSを勝っているが、強い勝ち方ではなかった。
その証拠に阪神ジュベナイルフィリーズは1人気だったが1.7差16着。
人気に関してはルメールが騎乗していたのも後押ししていた。
前走の桜花賞も1.4差9着。
ただ、ここでどんな競馬をしたかが問題なので検証しましょう。
GⅠ 桜花賞 阪神 1600m
この日の阪神の馬場はBコースで稍重 内外差なし
8枠⑱番と不利な枠からスタート。
しかも出遅れ。
後方2番手からの競馬。
終始、内を通って直線伸びそうな気配だったが
距離ロスを少なく走ったがもう一息。
出遅れがあって大外枠という不利はありましたが
いきなりオークスで巻き返しは考えにくい。
評価は☓
「2025年 オークス ケリフレッドアスク 距離延長はマイナス」
「すでに7戦消化で1勝馬」
すでにこの条件だけで厳しいが、出走するからには可能性がありますので
前走チェックをして、この馬の能力を見極めましょう。
OP スイートピーS 東京 1800m
この日の東京の馬場はAコースで先行有利
先行後からの競馬。
スムーズな競馬で直線一度は先頭に立つものの
そこから伸びず、この内容だと距離延長がプラスだと思えない。
今回は厳しい。
「2025年5月17日(土)新潟 東京 京都 芝の馬場状態」
5月17日(土)のレース結果と馬場傾向
新潟競馬場 (Bコース)
• 馬場状態: 稍重で内馬場が悪く内4頭分を空けていた やや先行有利
• 3R 未勝利 1800m:差し決着 後方3番手 最内から外へ出す 8人気
• 5R 未勝利 2000m:先行決着 中団 3角先団 内から8頭目 1人気
• 6R 未勝利 1000m:先行決着 逃げ 大外 4人気
• 8R 500万 1400m:先行決着 先行後 内から7頭目 3人気 岩田望
• 9R 500万 2000m:(少頭数)逃げ 内から6頭目 5人気 吉田隼
• 11R GⅢ 2000m:逃げ 内から6頭目 8人気
東京競馬場 (Bコース)
• 馬場状態: 内馬場が悪くやや差し有利
• 4R 未勝利・牝 2000m:中団後 4角中団 内から7頭目 2人気 横山和
• 5R 未勝利 1400m:差し決着 中団前 内から4頭目 1人気 ディー
• 6R 500万 2400m:(少頭数)先行後 内から6頭目 3人気
• 9R 1000万 1800m:(少頭数)先行決着 逃げ 内から5頭目 2人気
• 11R 1600万 2400m:(少頭数)差し決着 中団 大外 1人気 ルメール
京都競馬場 (Dコース)不良馬場 11Rは重馬場
• 馬場状態: 馬場が悪く内外差なし
• 3R 未勝利・牝 1600m:先行決着 逃げ 最内 1人気 川田
• 4R 未勝利 2400m:差し決着 中団 内から9頭目 1人気
• 5R 未勝利 1800m:差し決着 後方4番手 大外 1人気 高杉
• 7R 1000万 1200m:先行前 内から4頭目 3人気
• 9R 500万 2000m:(少頭数)後方3番手 大外 3人気 浜中
• 11R OP 1200m:(少頭数) 先行後 内から6頭目 8人気
明日は馬場が悪い中でのGⅠになりそう。
それでなくても波乱傾向ですので慎重さが要求される。
馬券を買うなら浅く広くが基本かと。
明日は競馬ライブを行います。
お楽しみに。
それではまた。

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