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「2025年 皐月賞 ジョバンニ 完成するのはもう少し先か」「2連敗もエリキングとは勝負付は済んでいない」
暮れのホープフルSはクロワデュノール2着完敗も位置取りの差もあったので
勝負付が済んだとは言えない。
上がりも1位だった。
まず新馬戦のチェックコメント。
「出負けするもすぐに先団。
4角で川田のダノンシーマに突かれたが直線抜け出して振り切った。
この内容は評価できる。
500万も突破できるはず。
それ以上は次走を見てから」
期待のこもったコメントです。
次は京都2歳Sのチェックコメント。
「この日の京都の馬場はCコースで内馬場が悪く差し有利
出遅れて最後方からの競馬。
4角で仕掛けて脚を使い差を詰め、
大外をぶん回してエリキングとは上がりが0.1差遅いだけですし、
その前の野路菊Sもエリキングに0.1差の惜敗。
このときは上がり1位でした。
2度対戦して2度負けているので同等とはいえないのですが、
エリキングに近い能力を持っている可能性はありますので評価は△とします」
エリキングが順調さを欠いている分、
この馬に第3の馬として割って入る可能性はある。
若葉Sのチェックコメントを先に書いておきます。
「先行後からの競馬。少頭数ですがずっと外目を通っていた。
直線はじわじわ伸びて距離伸ばしても対応できる内容。
しかもすでにGⅢとGⅠで2着して賞金は十分あるため、ここは余裕残しは明白。
それでいてラストは伸びて距離延長がプラスと思える内容。
これは皐月賞でも好勝負する可能性が十分あるとみます」
これは楽しみですね!
それでは前走チェックです。
OP若葉S 阪神 2000m
この日の阪神の馬場はAコースで断然先行有利
先行後からの競馬。
抜け出しての勝利でしたが、あまり余裕はなかった。
う〜ん、この相手にこの内容だと、良くなるのは先かな。
チェックコメントに書いてある通りなのですが、
現時点での完成度に疑問が出てきた。
期待していたのですが、
評価は△
「ファウストラーゼンの方が能力上位」
まずは新馬戦のチェックコメントです。
「先行2番手から直線抜け出して競り合いに勝ちましたが
ルメールがうまく乗ったこともある。
500万は微妙」
少し辛口のコメントですね。
ただ弥生賞でもホープフルS3着のファウストラーゼンとタイム差なし。
まだ連対を外していないので底は見せていません。
前走チェックです。
GII 弥生賞 中山 2000m
この日の中山の馬場はAコースで稍重 先行有利 稍重以上に馬場が悪く前が有利だった
逃げていたが3角でファウストラーゼンが交わしていった。
直線はじわじわ伸びてファウストラーゼンに迫っています。
しかし、この日は馬場が悪く前にいる馬がかなり有利な条件。
後方から捲って押し切ったファウストラーゼンの方が上位と見るべきで
馬場を考えても途中で交わされたとはいえスムーズな競馬をしたこの馬は
厳しい戦いになるでしょう。
展開が向いてもしかしたらまでの馬。
評価は☓
「前走は余裕残しだがその内容が大事」
朝日杯FSは0.4差負けているが2着だったし
悪い内容ではなかった。
マイルは少し忙しい馬なので2000m位が一番いいのでは。
まずは未勝利戦のチェックコメントから。
「先行後からの競馬。直線では3着以下を離しているが、
負かした2着馬が勝ち上がるなら500万は勝てるかなと」
このレースでは2頭が勝ち上がってますので
500万は勝てるという確信が持てます。
続いて黄菊賞のチェックコメント。
「中団後からの競馬。4角先団。直線も良く伸びて快勝。
OPも通用するかもしれないが、そこまでの確信は持てない。
様子を見たい。2着馬が過ぎ500万を勝てば行けると思う」
弱気ですね。
しかも残念ながら勝ち上がった馬はいない。
弥生賞は1人気で0.2差4着。
この負け方が大事。
それでは前走チェックをして
この馬の今の能力と状態を見ていきましょう。
GII 弥生賞 中山 2000m
この日の中山の馬場はAコース 稍重で先行有利 稍重以上に馬場が悪く前が有利だった
となると、どれだけ差しているかがチェックポイントになりそう。
中団からの競馬。
4角前でポジションが下がっている。
しかし4角に入ると外を回って一気に先団の後。
直線は伸びるかと思いきや、それほどの脚は使えていない。
+8キロで仕上がっていなかったし0.2差とはいえ、これはちょっと内容が足りないかなと。
成長力に疑問。
能力はある馬だと考えているのですが、
この内容で皐月賞を勝つとは思えない。
今回は飛ぶ可能性さえある。
ただ能力はある馬なので評価は△
競馬はまた明日。
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