2025年5月29日（木）競馬ブログまとめ - 馬場とオッズを読み競馬に勝つ！

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さて、ダービーの日が刻々と迫ってきています。

騎手や調教師のインタビューを聞いていて、気になるコメントがありました。

サトノシャイニングの武豊騎手が難しい馬で折り合いが鍵だとコメントしてました。

皐月賞からさらに距離が伸びるダービーで不安を感じているように見えました。

巻き返しはあっても勝つまではという馬か。

週末に向けてより集中していきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

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「🏇2025年日本ダービーニシノエージェント「荷が重い」

それとも「忘れた頃の一発」か」

🏆「まずは、原点回帰」

デビュー戦となった未勝利戦を振り返る。

未勝利戦：
中団で脚を溜め、4角で先団へと進出。
ただ、エンジンがかかるまでには少々もたつきがあった。
いずれにしても、当時の印象では「500万（現1勝クラス）で壁にぶつかるかも…」といった評価。
距離延長や広いコースで真価を問いたい、という感触だった。

🏅「しかし、その次走で早くも変貌」

舞台は再び中山、しかもGⅢ・京成杯。
多くのファンが驚かされた勝利だった。

京成杯（GⅢ）：
レースは中団やや後ろから。
4角でジワリと前との差を詰め、一気の末脚で差し切り勝ち！
「展開がハマった」と言えばそれまでだが、ラストの脚は間違いなく光った。
一方で、評価は手厳しい。
キングノジョーは不利な流れに沈み、ニシノの勝利には“展開利”の影も…。
さらに「レース数も多く、これ以上の上積みは？」との声も。
結論はこうだ——
「忘れた頃に穴を開けるタイプ」。

✨「その懐疑的な評価を裏付けるように」

次走、GⅠ皐月賞では1.1秒差の13着に敗退。
舞台は再び中山、2000mのタフな設定。
しかもこの日の馬場はCコース使用で先行有利。

皐月賞（GⅠ）：
中団前からの競馬。位置取りは悪くなかった。
勝ち馬クロワデュノールのすぐ背後にいたが、直線ではギアが入らず…。
展開が向かなかったとはいえ、「あれ？」と思わせる内容。
あの位置にいたのなら、もっと粘れていいはず。
それができなかった——その時点で、
「取るなら断然クロワデュノール」
そう言われても、仕方のない走りだった。