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さて、ダービーウィークとなりました。
皐月賞の結果から一強ムードがガラリ一変。
混戦ムードになってきただけに配当に妙味が期待できそう。
今週も張り切って検証、そして予想をしていきます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 日本ダービー トッピボーン 500万ではかなり強い競馬 その真価は?」
「距離は長いほうがいいのでは?」
――3戦目・500万条件でのレース後に、こう語られたトッピボーンの評価。
以下、注目のチェックコメントを振り返ってみたい。
■ 3戦目(500万下)|驚愕のパフォーマンス
「全く行く気がなく、離れた最後方からの競馬。
4コーナーで少しずつ進出し、直線では大外から軽く仕掛けただけで一気に突き放した。
速い脚を使っており、しかもかなりの余裕ある手応え。
ディープインパクトを思わせるような豪快な飛び方だった。
これは重賞級で間違いない。
新馬戦でなぜあれだけ負けたのか、むしろ不思議なくらいだ。」
まさに“圧巻”の一言。末脚の破壊力と余裕のある走りには、現場もどよめいた。
■ しかし――GⅡ京都新聞杯では現実の壁
続く京都新聞杯(GⅡ)では、0.5秒差の4着に敗退。
「出走できるかどうかはまだ不明だが、
この500万条件でのコメントは見逃せない。」
実際にダービーで好走できるのか?あらためて前走をチェックしてみよう。
■ 前走:GⅡ 京都新聞杯(京都・芝2200m)
馬場状態:稍重/Cコース使用・先行有利
・出遅れ
・後方2番手からの競馬
・4角は大外ぶん回し
・直線では脚を使ったが、キレは“そこそこ”
正直なところ、「あの500万の走り」に比べれば物足りない内容だった。
「この一戦だけで評価を大きく下げるのは危険かもしれないが、
500万のパフォーマンスは、メンバー構成の恩恵もあったのか?」
とはいえ、**「距離がもっと長いほうが合っている」**可能性も拭えない。
能力は疑いようがなく、軽視は禁物だ。
■ 総評:現時点での評価は「×」――だが…
基本的な評価は「×」としたい。
だが――3着候補としてなら抑えておく価値は十分にある。
「ディープインパクトの再来か?」(飛躍しすぎ💦)
そんな夢を見せてくれたトッピボーン。
本番での激走に備え、注目を怠るべきではない
「2025年 日本ダービー 「レディネス」──平凡な勝ち方に潜む“可能性”」
「新馬戦──光るポテンシャル」
まずは新馬戦を振り返っておきたい。
このレースでは 中団インコースからじっくり脚を溜め、
直線では 鋭い末脚を発揮して差し切り勝ち。
注目すべきは、外へ2段階持ち出してからの差し切りという点。
スムーズな進路取りではなかったにもかかわらず、余力十分にゴール板を駆け抜けた。
「500万下(1勝クラス)はすぐ勝てる」「オープンも狙える」
そう言われるのも納得の内容だった。
確かに、この時点では期待値は高かった。
「前走──プリンシパルステークスの落胆」
だが、前走の**プリンシパルステークス(L)**では、
評価を下げざるを得ない内容となった。
「後方2番手からの競馬。4角で最内を突いて中団まで押し上げ、直線では抜け出してきた。
しかし、最後は後続に詰め寄られており、ダービーでは厳しいだろう」
このように、決して悪いレースではなかったが、
インを突いた距離ロスの少ない立ち回りが功を奏した形。
「差し切り勝ち」と言えば聞こえは良いが、内容的には平凡で、
イン差しの恩恵が大きかった印象を否めない。
「馬場傾向・展開・距離適性──再検討」
この日の東京芝はAコース使用で、やや差し有利の馬場コンディション。
レディネスは最後方近くから脚を溜め、
コーナーワークで巧みにポジションを上げて最内から抜け出す競馬。
ただし、これはハマったとも言える内容で、
「展開利+最内の利」を最大限活かした結果ともとれる。
決して「能力でねじ伏せた」というレースではなかった。
距離が2000mだった点を踏まえると、
2400mのダービーではスタミナ的な裏付けも不足。
厳しい舞台となる可能性が高い。
結論──「善戦まではあっても…」
確かに素質馬ではあるが、現時点では
「ダービーで勝ち負けを演じるには一歩足りない」
というのが冷静な評価。
現状での評価は──×(消し)。
「2025年 日本ダービー ホウオウアートマン 一流騎手が乗れば、あるぞ「激走」」
「誰が乗るか」
青葉賞を使ったあと、500万条件をしっかり勝ち切り。
着実に力をつけてきているホウオウアートマン。
ただし――。
ローテーションを見ると、ややタイト。
騎手もまだ未定で、出走除外の可能性もゼロではない。
それでも、この馬には気になるポテンシャルがある。
公式のチェックコメントが出ていない以上、前走から読み解くしかないだろう。
【前走チェック】
2025年春・東京・芝2400m(Bコース)
※この日の馬場は内が荒れ気味。差しがやや有利なコンディション。
ホウオウアートマンは先行後方からじっくり進める形。
そして、直線でスッと抜け出すと——
ジワジワと後続との差を広げ、そのまま安定感のある勝利。
派手さはないが、「地力」のある勝ち方だった。
走りそのものは非常にしっかりしており、フォームもブレずに直線は真っ直ぐ伸びる。
その落ち着いたレースぶりには「大舞台向き」の雰囲気すら感じる。
【懸念材料】
やはり気になるのは、
青葉賞 → 500万勝ち → ダービー という強行ローテ。
疲れが残っていないか、
いわゆる“お釣り”があるかどうかは微妙なライン。
【結論】
現時点では「紐候補」が妥当。
ただし——
一流騎手が乗ることが決まれば、3着以内も視野に入る。
直線の安定感、真っ直ぐ伸びる走り。
そして勝負根性。
地味だが、「押さえておく価値のある1頭」だ。
さて、現時点の完成度はとっても大事なダービー。
ここに来て急成長する馬もいるので、
見込みのある馬は積極的に馬券に組み込む予定です。
ただ気になるのは週末の天気。
今のところ、土日ともクズついた天気になりそう。
しっかり馬場も把握して妙味ある馬券的中を目指します。
それでは競馬はまた明日。

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